生ゴミ削減法のもう一つ、落ち葉堆肥

生ゴミというか枯れ葉ゴミが大半を占めてるけど、夏場はトウモロコシの皮とか芯、枝豆の皮なんかが生ゴミとして大量に出るからビニール袋に枯れ葉、米ぬかひとつかみくらいと一緒にぶっ込んで適当に水かけてる、半年ほどで腐葉土に生まれ変わる。

家庭菜園の苗からも次々と落ち葉が出てくるし、家の軒先にも何処からか枯れ葉が集まるからそれらを燃えるゴミ収集に出してたら結構な量になる、ビニール袋とヌカ、水だけで土に変わってくれたらホームセンターで腐葉土やら園芸土やら堆肥やら買わんで済むからお得ね。

たまに混ぜてやらんとならんのは手間やけどな、大した作業でもないしコレはしゃーない、最悪混ぜなくてもある程度湿ってればいつかは土に変わる。

家庭菜園は秋冬になると前シーズンの枯れ葉と枯れ枝、枯れた根っこなんかが大量に出る、コレも乾かして細かくして混ぜ込むと腐葉土化する、葉っぱより分解に時間がかかる。

枝豆とかトウモロコシとか塩茹でしとるから多少塩分入ってまうけど別に気にしない、多分大丈夫じゃね?元々濃くても3%とかそのへんの濃度のお湯で茹でてるわけで、更に茹でられてる本体にしたら確実にそれ以下の濃度になるわけやし全体としてはホンマに少量になるし大丈夫大丈夫、なんか苗植えたら水も小まめにあげるんやから塩分も染み出して海に帰れ、帰り給え。

ゴミ焼却炉で燃やす時に水分多い生ゴミが減ったらわざわざ燃料使ってゴミ燃やさんでも済むから生ゴミ減るのが最重要やけど、そもそも燃やさなあかんモン減ったらいいよね、落ち葉堆肥にしたら燃やす事もなくてCO2全然出ぇへんのやな。もう最近やったら落ち葉で芋焼く事も無いからな。

ぬか床、土嚢袋キエーロ、発泡スチロール箱ミミズコンポストに続く超ローコストなゴミ削減の4本目の柱やな、枯れ葉堆肥のビニール袋。

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