いつの間に実がついてました。
だいたい28日目かな?今回は苗から植えたので結実早かったですね、苗の段階で蕾(つぼみ)が既にありましたし。桃太郎トマトです。写真が上手く定まらない定期。
ベランダ園芸は日当たり争奪戦となっています、そろそろマジで耐熱シート巻かないとヤバそう…
家庭菜園、水耕栽培など
いつの間に実がついてました。
だいたい28日目かな?今回は苗から植えたので結実早かったですね、苗の段階で蕾(つぼみ)が既にありましたし。桃太郎トマトです。写真が上手く定まらない定期。
ベランダ園芸は日当たり争奪戦となっています、そろそろマジで耐熱シート巻かないとヤバそう…
バジル以外はある程度の大きさに育ってくれているので今後の成長の為に「摘芯」と「わき芽かき」を行います。
摘芯はゴーヤとバジル(今回はまだしないけど)で、わき芽かきはトマトとミニトマトで行います。
摘芯は先っちょ切るだけ、わき芽かきは枝ごとにわき毛のように生えてくる芽を切るだけです。
これがわき芽、お分かりいただけるであろうか?
こちらが摘芯後のゴーヤ、先っちょを切断しただけ。
切られたゴーヤは焦ってちょっと下あたりから新しい枝(小蔓(こつる))が出します、結果的に実の付きが良くなるのです。小蔓が成長したらまた切って孫蔓を増やすのです。
わき芽かきは一個一個の実の大きさや味が安定する為に行うそうです、わき芽にも実がなるので水耕栽培の期待値だと、もしかしたらわき芽少し残してもいいかもしれないですね、これは様子見しつつと言う事で。
せっかく若い芽が伸びてるのにかわいそうと思うかもしれませんが摘芯(わき芽かきも)したその若い芽も液肥に切り口をつけとくと根っこが生えてくるので新たな株として育てる事ができます、コップとかで全然OKですが放置だと水が腐るので毎日液肥の交換はしないと駄目ですね。
相変わらず写真が上手く撮れませんね、スマートフォンのふざけたオートフォーカスは撮りたい葉っぱの遥か先にピントを合わせてくれます、不便。
2週間目、結構育ってます。
トマトには黄色い花が咲きました。この写真の下手くそさよ…
ミニトマトにも蕾(つぼみ)ができてます。
何も考えてなかったんですが、この近さでトマトとミニトマト育てたら花粉入り乱れて良くないんちゃうかなと思います、もう遅いのですが。
あとハイポニカの希釈値を勘違いしてて、500倍のところを1000倍にしてました、A液B液合わせての計算ではない!
若干適当に原液追加して濃度調整しました、多分いけてる、大丈夫。
VU50ではあまりにも細すぎたのでVU100に換装しました、大艦巨砲主義。
この時点ではVU100のキャップもエルボも接着してません、設置試してから接着しようと思ってて忘れたさ、7Lほど入れてますが接着しなくても今んとこ派手には漏れてこない模様。
なんでエルボにしたかというと、シーズンオフには育ちまくった根っこを抜かないといけないはずなので両方塞ぐわけにはいかんのとポンプ入れるのんが楽やったんと水分補給も楽々なのでエルボにしてみた、エルボとはL字に曲がったパーツの事、肘みたいですしね。
一番左にこっそり桃太郎トマトの苗を追加しました、せっかくのポテンシャルをミニトマトで終わるのは勿体無いのでね。
そろそろ本格的に暖かくなってくるので塩ビ管の断熱をしないと太陽光で根っこが茹でられてしまう…ほいよ、これ、無断熱VU100の塩ビ管で作った根っこ沢山・アチアチ・水耕栽培キットね、通販で高い金出すことはないんだよ…
2日目
なんかね、吐き出しチューブ周辺から泡たってたんスよ。
流れがあるので貯まり水より揮発しやすく、蒸発して水位下がった為にポンプに少し空気噛むようになって泡化した模様…多分スポンジに微量の洗剤が残ってたんかな?まぁいいや…
液肥水を補充したら気泡発生しなくなったんでとりあえずコレで応急処置完了。
補充水量は300mLくらいかな?1日、正確には18時間くらいでこんなに減るならもっとちゃんと容量増やす事を考えないと朝晩水補充しないといけない…うーん、それでは頻繁過ぎるのでわざわざポンプ入れて流れ作る意味ないですしねぇ…
少し高くなるけどVUの呼び径上げるかなんかして対策を立てるとします。
ゴーヤが好き過ぎてベランダでゴーヤが採れればいいのにと思ったので水耕栽培に挑戦します。
ネットを巡回すると水耕栽培と言えば液体肥料、液体肥料ならハイポニカ、んでハイポニカ使用なら流水システムとある程度の手法が確立されているようです、なんでも1株から140個を超えるゴーヤが採れたとか…コレもう売れるやんけ…ついにベランダ農家か?
ハイポニカはAmazonで500mLが900円そこそこ、2液混合式で500倍希釈なんで1シーズンは余裕しょ多分。
流水システムはとりあえず塩ビパイプのVU50?を1mと両端のキャップをホームセンターコーナンにて購入し、適度な間隔で穴をあけました、値段は忘れたけどコレより太いと急に高くなってたはず。
パイプ内にぎりぎり入ったポンプ、コレは水生生物飼育用のちっちゃい、ちゃっちいヤツにしました、GEXのeROKA PF-201とかいうやつで750円くらい、分間3Lも吐出すのに音も小さく消費電力も低い、1ヶ月で電気代約60円やって、やっす笑
ちなみに写真のL字ジョイントつけたら水漏れたので省きました、箱の横に写ってるジョイント系は今回使わなかったもの。
写真がわかりにくいですが総水量に対しての吐き出し水量は結構ありまぁす、寧ろこんなに要らないかもね?水流あると酸素溶けやすいけど蒸発も早そうですし。
ポンプからの揚水チューブはたまたま自力でエアコンクリーニングした時に排水逃がすのに使ったヤツがピッタリやったのでなんぼしたのか不明、まぁ安いっしょ多分。
あと苗を固定するスポンジは食器洗いに使ってた物を念入りに濯いで切って巻くだけ。
ポンプ用の電源は室内のエアコン用コンセントが100Vやったのでそこから分岐してエアコンの配管と並列で外へ。よくよく考えたらベランダに電源あると色々便利やと思われ。
今回はゴーヤとミニトマト、バジルを植えました、苗は各60円。
流水水耕栽培のポテンシャルを考えたらトマトはミニでなくノーマルサイズのトマトにしとけば良かったかもしれん…まぁいいか、バジルはとても好きなのでってのとバジルとトマトは一緒に植えると成長促進されるらしいのです、問題は水耕栽培はネットで見かける葉物野菜苦手説、過度な期待は禁物って事ですね。
ちょっと悩ましいのがこの塩ビパイプやと水量が2Lしか入らない点、2Lはちょっと少な過ぎるかな、水量少なすぎて温度上がりやすいし蒸発で水が無くなるのも早そう。
あとは水耕栽培に直接は関係しないですが電源ケーブルの通るとこ変えたい、端に寄ってるとはいえ足元は危険。
写真暗いなぁ、なんとなく形にはなったんで成長を追っていきたいと思います、早く収穫期こい。