自作PCB ようやく完成、コイツ動くぞ!?

苦戦した…

EPROMが焼けないと思ってたがちゃうかった、EEPROMにして色々試した、ホント色々試した、結局はちゃんと焼けてた。

バイナリ比較とかも合ってるし焼いて読めるんやから合ってるやんけ、ほなハード側かもなと思って調べまくったらOEの処理が怪しい気がしてGND繋いだりVCC繋いだり両方繋いだりしてるうちにパスコン入れたらようやく起動した、これって業界的には当たり前なのか先人のサイト見ても特になにも触れずにOEはVCC繋ぐやでってなってて脳死で信じてたわ。

無事起動できたら今度はROMの空きアドレスにROMヘッダと判別用文字列だけ書き込んでみるもMSXFANの付録ディスクは起動せんかった、対応ソフト持ってないから他に調べる方法ないしな…

しゃーなしWSXからROM剥がしてゴニョるか面倒やなと本体FDDチェックするもモータ空回り、この辺で意地になって外付けドライブつけても2ドライブシミュの弊害で上手くいかない、これは調べてCTL押下起動しないと内2、外2で4ドライブ認識されてるとわかった、おかげで何回BLOAD “TNSLCK.BIN”,R打ったかわからん、打つたび再起動して「えなんでですかね?」ってなった事かと、もうねアホかと。

超苦戦しつつ遂にblueMSXのダンプツールで吸い出せた、CTL起動したらTNSLCK.BINでも多分イケたんやろけど。結果物理的にROM剥がして読んだ方が早かったが副産物的に色々わかって良かった。

ROMが準備出来たらハードの仕上げ配線したけど/IORQと/RESETを配線間違えてた、Z80は下が頭になってるから注意や。

配線間違えてるのに気づかず途中トチ狂ってYM2413のWEをWRに接続するのも試した、YM2413自体駄目なデッドコピーある説とかに心死にかけるも配線見直して無事動作した!嬉し過ぎる。

無事上の4つは確認出来た、最下のんだけ弾かれたけど。

次は漢字ROMだそうだ、次から次へと欲しがるヤツやな…

 

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