アンプが直った

以前の記事がこれ。

この時は原因はコンデンサやろなとか調子こいてわかったようなこと言ってるけど違うぞ、残念やったな。

コイツはクラプロの安定化電源PDM/Rが気づけば116Vくらいになってて3台立て続けに壊れたぞ、んでいろいろチェックして壊れてたのはMOS-FETのドライブICやったわ、IRS20955Sな。ただコンデンサも確かにヤバそうな中華製やったわ、容量少し減りだしてるみたいやし。

こんなん記事にしてもレアな故障パターンやから故障箇所も参考にならんやろなとか思いつつ自分の覚え書きとしてもね。

まぁアンプが壊れてたのがようやく直ったぞ、という話。

面倒くさい動作チェックは中身見えちゃってる状態でやった。

凄え小さい足のハンダ付けが大変、一見出来てるように見えてテスターであたってみたら全然駄目とかもはや罠やで、ハンダづけに慣れてて手先の器用さに絶大な自信があれば全然イケるレベル、ちな当方素人ながらハンダづけ総作業時間100時間超え。あと目の良さも結構重要。

ハンダ吸い取り線がかなり使える、ハンダ吸い取り器は値段の割に全然使えない。

やはり呼びハンダが重要、IC剥がすのんとかも難易度高いね、力加減誤ると基板のランドごと引きちぎって基板が再起不能になる。

MOS-FETのIRFS4227も潰れてるやろと思って買ったけど違ったから無駄になったな。

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