油汚れが落ちるピンク色の粉石鹸があるんですが、いや、ウチにはないんですが、結構大きいサイズの箱で買わないといけないんですかねあれ。最近油汚れが増えているので探してみましょうか、いつもひとまず灯油でざっくり汚れ落として重曹で洗ってシメに中性洗剤なんで手がカサカサします。
回路変更
昨日の回路図を元にちょっと回線弄って回路変更してみました。
うまいことウィンカーリレーがヘッドライト裏(メーター下?)に収まってくれて思いっきり単純化できましたよ!ってかコレ今までなんでバッテリーボックス横にあったんです?
カブの純正配線だけは複雑に造り込み過ぎて好きになれないですわ、行灯仕様なんてホーンボタンでキーライトとハンドルロック照らす為にウィンカー光る配線組んでるから複雑怪奇過ぎる…メンテナンス性もめちゃ低いと思うんですけどねぇ。
システムはシンプルが一番やと思います。
バッテリーも整圧に使ってるとは言ってもほぼニュートラルランプ専用バッテリーですしね、要らんですよ。
やっぱりテールランプへの送り配線(茶)もDC12vの送り(黒か赤)と統合しましょ、そしたらフロントからの配線はウィンカーの2本とわせて3本(フットブレーキのスイッチ後は更に1本増)でいけますやん?
しかし今回のんで長年の謎やったカブの配線が最近ようやく理解出来るようになりました、長かった…
エンジンかけるだけならCDIとIGコイルだけでいいんや!ってわかった瞬間の驚きたるや…
回線図
拾い物を加工してみた、こうなればいいな的に。
んー、バッテリーレスになると赤、黒、茶線の回路的な違いが無い気がしてきますね単一化を図ろうかな?
エンジンの違い
カブのエンジン、たくさん種類があって困ります。
スーパー、リトル、プレス、カスタム、タイ、クロス、ハンター、OHV、郵政、PRO…あ、あと非公式入れると中華系がそれ系列だけで多岐にわたります。
更に50(正確には49)cc、70(72)cc、90(85)cc、100(97)cc、110(107)ccと各種アンオフィシャルボアアップキット系などなどの排気量の違い…
更に年式の違いとキャブかF.I.(燃料直噴)の吸気方式の違い、ポイント点火式かCDI方式なのかの違い(これIGコイルが其々専用、故にエンジンだけ変えても火花飛ばない事がある)、あと6vと12vの違いもあります。
クランクケースは50、70ccより90ccが強化されてるらしい。クランクのコンロッド自体50、70はショート(41.4mm)で90ccのはロング(49.5mm)、だからシリンダーも長くなりエキゾースト位置も前になるからマフラーステーが違う。
プレスはグリップヒーター積む為にジェネレーターは強化されてヒーター専用コイルと専用レギュレク付いてる。
これ全部理解してたら凄いですよね、まるでカブ博士だな。
イリジウムプラグは使わない
イリジウムプラグは使った事がないです、今後も使う事はないでしょう多分。
プラグをイリジウムに変えたらトルクがアップした!とかたまに見ますけどヘタったプラグを新品に変えるだけでもトルク上がるんでイリジウムのおかげなのかはよくわからないですよね、費用対効果を考えたら余計によくわからない。
まぁレースやるとかなると別話なんでしょうが。
デザインはカッコいいんで好きですけどね笑、お金余ったらもしかしたら試してみるかも?笑
バッテリーレスキット試運転
バッテリーレスキット完成
クラッチアウターカバースクリューその2
前書いたクラッチアウターカバースクリューの記事に追記したほうがわかりやすいかもと思ったけど面倒なのでとりあえず忘れないように書いとく。
デイトナのクラッチアウターカバースクリューはM5×12の皿キャップ(六角レンチで回すネジをキャップと呼ぶ)なのに純正はM5×10なのが解せん。
M5×12のステン皿キャップだと2本で250円(コーナンプロ)なのにM5×10だと1本40円(コーナンプロ)、デイトナはM5×12の4本200円、デイトナは材質がわからんのです、ユニクロ?
うーんクラッチ辺りにステンネジ入れたら熱膨張係数的にどうなんやろ?
2mmの差は安全マージン?心についた脂肪?六角がやたら小さいのも気になる。
どうしよう?
ステーターベーススクリュー
ショックドライバーが届いたので分解作業に取り掛かりました。
が、ステーターベーススクリュー、全然回らない、タスケテ…
ショックドライバー使ってるのに…
ぎゃー!ナメた!
は、反対側もナメただと…
コレあれだ、フレームにくっついてた方が叩いた力逃げなくていいかも。