6vあんどんエンジンのピンクと緑の配線の実態を調査すべくジェネレーターを外してコイルを取り出そうとしたんですが
ライティングコイル、チャージコイルは同じだとしても、イグニッション用のエキサイタコイルは独立してるんやろなぁ…なんて思ってたら片方のコイルに黄色も緑もピンクも黒も全部繋がってますよ?
もう片方は黒のみなんでエキサイタなんでしょうけど1本やったら足らなかったの?それとも並列の方が都合いいの?…謎は深まるばかりです。
って事でコイルの巻きを解いて確認していきます。
6vあんどんエンジンのピンクと緑の配線の実態を調査すべくジェネレーターを外してコイルを取り出そうとしたんですが
ライティングコイル、チャージコイルは同じだとしても、イグニッション用のエキサイタコイルは独立してるんやろなぁ…なんて思ってたら片方のコイルに黄色も緑もピンクも黒も全部繋がってますよ?
もう片方は黒のみなんでエキサイタなんでしょうけど1本やったら足らなかったの?それとも並列の方が都合いいの?…謎は深まるばかりです。
って事でコイルの巻きを解いて確認していきます。
雨で不調になる度、ビッグキャブにキタコのクロームメッキパワーフィルターがなんかかっこいいやん!なんて思っていた自分を少し怨んでます。
旧カブにビッグキャブ搭載する時の不自由さったらなんなんです?ノーマルインマニだと微妙な干渉発生、PC20用マニだと高額化しつつマニホールドごと外さないとキャブボトム開けられない不自由さ(ビッグキャブってチューンの容易さが大事なのでは?)。仕方なく首振りマニ検討するもやはり高額化、安く見つかる首振りアダプタで誤魔化すも飛び出すエアクリが雨に降られる上にレッグシールド外す時に邪魔。
いろんなマニホールド発売されてるんですがキャブが少し斜めになったりシリンダーヘッドの放熱食らう近接設計だったり…
ビッグキャブ諦めて新カブ系純正キャブ付けようとしても旧カブは胃袋(コネクティングチューブ)用の造形が邪魔をし、新式純正エアクリ搭載不能、レッグシールドのエアクリ部の横幅が違うため入らず、元々のエアクリ搭載部の出っ張りが邪魔。
新型純正キャブ積むために旧カブにはまるで似合わない新型レッグシールドにして旧エアクリ搭載部を撤廃して新型エアクリ調達してもちゃんと付くかどうかわかりません、探しても誰もやってない、多分付かないんでしょう、ほんま誰得な改造ですし。
もうこれは縦キャブ以外は断固認めないくらいの融通の効かなさなのです。
そしてキャブ交換時には忘れてはいけないスロットルケーブル、首振りだと届かなくなる事があります、自分の時はそれで換装中断、慌てて発注するも届いた物はスロットルの遊びが多過ぎて加工しました、ハンダ付けで。
カブはモンキーに比べキャブ交換の障壁が多いです、モンキーの場合は雨の日乗らない割り切り方になるんでしょうけど。
縦キャブのベンチュリー径が20くらいあったらいいのに…
縦キャブに安直にパワーフィルター付けようとしても直径合わなかったりチョーク操作できなくなったりします、縦キャブ用パワーフィルターとかあったらいいのに…
先日雨に振られてからエンジンはかかるけどアクセル開くとボコついてエンスト、ギア入れて走ろうとすると力無くエンストという状態になりました。
出勤時やったため、キック何回もして悪戦苦闘してなんとか走り出すも全然トルクない状態、しばらく走ってたらいつもの調子に戻ったのでその日はやり過ごし、翌日も大丈夫かと思ったら昨日より悪化、悔しいけど電車に切り替えて出勤。
ようやく休みになったんでリペアです。
雨やったんで多分キャブって目星つけてエアクリ外してキャブクリーナーをスロージェットらへんへ吹付け、ちょっと時間置いてキック、で復活…笑
触る前にえっ?クラッチ?イグニッションのリーク?ピストン焼付き?と色々考えてましたが一番簡単なヤツであっさり直ってくれて良かったです。
こういうの経験すると純正エアクリは良く出来てるなと痛感しますね、いよいよ無防備なエアクリの防雨加工を考えないとなりません。
C70、あんどん6vエンジンを4速化しています、ヤフオク入手の4速ミッションで6vモンキー、ゴリラ前期と記載されているモノを入手しましたが1-N-2-3-4のリターンでした、何のミッション?キックはAタイプ24丁。
左が12v4速シフトアーム、右が6v3速シフトアームです、ほんの少し幅が違う為、4速化の際には合わせて交換すべきと言われてます。
3速用のシフトアームでも入るには入るらしいです、入りが非常に渋いとの事。シフトシャフトは6vのままでアームだけ交換です。元々の3速アームはクランクケース開けた時すでにケースに干渉しててガリガリ削ってたんで組間違えなのかそういうものなのかわかりませんが12vの4速シフトアームにしたら干渉する気配がなくなりました。
画像良く見たらわかるかもですが4速アームの片方の爪が削れてバリみたいになってました、コレも開けた時にすでに。軽く削って様子を見ます。
たまたま安く落札した部品取りエンジンからパーツを調達できたのでカブカスタムのエンジンを組上げました。色々試したい事があったのでそっちがメイン、そのついでに組上げて復活。
試したかった事 其の1
HA02Eの腰上をメンテした時に余ってたヤフオクのThailand製C100EXガスケットにクランクセンターガスケット、クラッチカバーガスケット、ジェネレーターとセル周りのガスケットがあったので他排気量でも流用可能なのか確認したかった。結果として流用可能そう、純正と並べて比べたわけではないので確証はないですがぴったりでした。完全に人柱なので真似して試すならいつもの自己責任ってヤツで。
お試し 其の2
ホームセンターで売ってるニトリルゴムのOリングのパッキン、ステーターベーススクリューの下のパッキンとサイズが近いのでコレも使えるのでは?と。
0.2mmだけ太い、コレも人柱と自己責任。
お試し(確認?) 其の3
型式CとAA01を見比べて、こないだから気になってた左右クランクケースの微妙なズレがセーフかアウトか知りたいっていうヤツ。コレ結局Cも同じようなズレがあるのでそういうモンなんでしょうね、ちょっと安心。
お試し 其の4
始動はキック派なのでセル無くていいんですが(既にバッテリーレスですし)使わないとしてもセルが生きてるのか死んでるのかが気になるので確認したい、なんならバッテリー直でも動くと思うので乾電池直列で12vにして試したい、なんならレギュレーターレクチファイヤ通った直流で試せるのでは?と、コレはまだやってませんので次回持越し。
お試し 其の5
腰下C系、腰上AA01って動くの?コレも気になってたんで試してみましたが難なく動いてますね、この辺の互換性は素敵です、きっと逆も可能なんでしょうね。
あと試したかったわけではないのですが手持ちパーツの都合上(ニューロータリーではないので走行中もニュートラルに入る)ロータリー3速ミッションになってます、世にも珍しいセル付き3速カブの誕生です。ニュートラルセンサーは勿論、3速のセンサーも付いてます、インジケータあれば光りますよ。
スプロケットがロング寄りなので出足はじわりとしてますが全然問題ないです、スプロケショートにしたら新聞配れますかね笑
色々試すなら自己責任でお願いしますね。
今イグニッションコイルを2種類積んだままにしてるのでCDIでもポイントでもすぐ対応出来て楽です、まぁこんな事してる人はまずいないでしょうね、普通必要無いですから。
これでひとまず移動手段を確保しながらC70Eを降ろせたので、焦る事なくモンキー4速ミッション組み込んで最近鳴いてるミッションベアリング交換して6vライティングとチャージコイルを12vへ巻き直しが出来ます、頑張れベランダメカニック笑
カブのエンジンについてサーチし続けて気になる車体が出てきました。
勝手に画像貼ってすいませんなんですがあまりの衝撃につい…ね?
butakimuさんという方が所有者のようでどうやら大阪住まい…近いな、お近づきになりたいもんです、加工は堺のキューズバイククラフトさんが手掛けたようですね。
逮捕しちゃうぞで有名になったモトコンポ、ホンダのシティに載るぞってコンセプトで売り出され、そのコンセプトゆえにシティのオマケと勘違いされて売れ行きが伸びずに生産終了した悲しき車体なんですが元々のエンジンは2ストなんです、しかも本気出して最速40km/hと遅い。
そのモトコンポにカブ系エンジンを積んでしまおうという大胆さ、降参です、惚れます。
エンジンハンガーからスイングアームまで互換性がないので切断、溶接で搭載する手間のかかりよう、屈服です。更に衝撃なのがなんとフロント片持ち化してらっしゃる。
とある科学の超電磁砲の痛車仕様ってものいいですね、自分は草薙素子仕様にしようかな、モトコなだけに。
欲しい…
いつか余裕が出来たら入手してカブ系エンジン積みたいもんです。
ヤフオクにて部品取りAA01Eを入手しました。
安かったからいいんですけど酷いですね、ちょいちょいっと全バラしして診察してみたらコンロッドがガッタガタ鳴る、Rクランクケースが違うのかズレてる、シフトアームの謎の干渉(左右異種ケースの歪み?と思ったらY!知恵袋で宿命だ、との情報発見)でケース削れてる。
このLケース使うならまずAA01EのRクランクケースを探さないといけません、このままでも組めるけど不安が増すばかりなので。でも自分が知らないだけでこれが普通なんですかね?調べてみないといけません。
しかもストッパー付きのニューロータリーの年式なハズがストッパー無しのロータリーミッションやないですか、なんか凄いちゃんぽんされてるエンジンです。
真っ黒オイルが入ったまま送付されてきたので一応走ってたんでしょうか?クラッチアウターカバーの皿ビスも+が歪んでてとりあえず開けられた形跡ありですが遠心フィルタは掃除されておらずロックナットは凄く緩く締められロックナットワッシャーは爪の曲げ位置も異常。フライホイールは取り付けナットも手締め程度でほぼ締められてなく磁力で付いてるのみ。
シリンダーヘッドの袋ナット外そうとしたらスタッドボルトが回り始める残念さ。
駄目駄目の盛合わせ状態。
バラバラで眠るカブカスタムC50Mに使えるパーツ移植して復帰といきましょうか。
ちょっとラッキーなのはジェネレーターが大容量で大人気なプレスカブのモノでした、出品画像の配線がカプラー+ギボシ3本なのが見えたので多分そうなんやろなと思ってはいましたが。
2ヶ月に1度くらいは通ってもう5年くらいになります、いまさらですが歴史を刻めは二郎インスパイア系ですか?
チャーシューの当たりハズレの差(ブレ)が大きいですが当たりはめちゃウマ、これが神ブレかと。
二郎系(インスパイア系も)の並盛はたいてい一般的なラーメンの3倍量です、気をつけて。
豚→麺→野菜の順番だと少し食べやすいですよ、初めての時は何も増さない方が無難。
オーバーホールしてから慣らし運転を経過、そこから少しエンジン回して乗ってみてます。
50km/h超えた辺りからンゴオォォォーって振動が増えます、走らないというわけではないですがスムーズではない。あとその辺りの回転で2秒ごとにギュルギュルギュルギュルって音が混ざる。
このギュルギュルは多分クラッチアウターカバーの6000のベアリングちゃうかな?
ンゴオォォォーの方はクラッチ切ったり空吹かしだと発生しない点からギア関連、コレもギアシャフトの6203のベアリングちゃうやろか?
せっかくオーバーホールしたんならベアリングくらい交換しておけばよいものをって声も聞こえそうですが組上げ時はここまですんなり動くと思ってなかったんですよね、組つけ間違いでどうせすぐ割りますよ、的に思ってました。
近々ベアリング交換の為に、ついでの4速化も合わせて再度オーバーホールしたいと思います。
更についでのコイルほぐしと巻き直しで発電電圧そのものの12v化、出来そうなら全波整流もやろうかな。
フライパンでナン作りました。