仮想マシンするか

Linux絡みの起動トラブルがなかなか解消出来ないので手軽にトライアンドエラーできる環境を作るべ、と思い、ついでにいい機会なのでかねてから挑戦したかった仮想マシンやってみっかと。

んで仮想マシンやるにはintelVTかAMD-Vなる機能がCPUに搭載されてないと出来ないらしいです、知らなんだ。GPD PocketのAtom x7-Z8750にはどうやらintelVT入ってる、良かったぜ!あとはメモリ4GBとかストレージ30GBとかなんでいけるわ。

ソフトはVirtualBoxあたりでええやろ、対抗馬としてVMwareか、まぁ一個目でいけるやろし対抗馬の出番ないかな。

ゲストOS何にすっかなと悩み中…

トラブル元はブートローダやからひとまずGrubだけ入れるとかでもいけるんかな?やってみなわからんか。

出逢った当初はGrubすげぇと思ってたけどいろいろ調べてたらGrub糞、盲信するヨクナイ、みたいなのもちらほら見かけますね、マルチブート環境やと全然よくないみたいね。

まぁひとまずGrubでやってみますよっと…

Grubに苦しむ

たいした知識も持たずにLinuxに手を出して泥沼にハマって藻掻(もが)き苦しむなう、そうか藻掻くってあの緑の藻を掻いてるんやね、苦しそうね。

ブートローダーの仕組みって凄いですな。

起動時に何がどうなるの?ってのを簡単に言うとBIOSは繋がる機械類を認識してHDDなりSSD、USB、CFなんかの先頭セクタを読む、ただそれだけ、よくある親会社みたいなもんや。

512バイトしかない先頭セクタのプログラム(stage1、1_5、よくある土建屋の子受けみたいなもんかな)は単体ではOS起動とか無理無理無理のカタツムリぃ!なのでよくある孫受け(stage2)に丸投げする。

孫会社(stage2)に来てようやく仕事が進み始める、この辺やとユーザが見てもなんとなく理解出来そうなコンソールになってきてる、OSが複数あったら選べるのもここまで来てからやね。

この流れさぁ、親会社が孫受けに直接発注せえやって思うでしょ?ところがどっこい、孫受けの所在地を知ってるのんが子受けだけなのよね、なんなら親会社と孫受けの間には言葉の壁すらある(BIOSはファイルシステムわからんからね)。

ちょっとややこしいけど段階を踏んでプログラムを読める様にしてるわけですわ、凄いよね。

立ち向かってるよのはGrub Legacyなるブートローダ、なんでかstage1_5が無い…同じデータ入ったHDD2台あればstage2読んで起動する…うーん、起動するからいいけど困るのは困る…

冬はバイクブログ感なくなる、今日はPCブログ化する

カブについて書くブログのつもりが、冬になると寒くてメンテナンスも最小限やしカスタムもそない頻繁にゃしないから書くことなくなるんすよ。でも更新しないと自分ですらブログの存在を忘れるので仕方なくしょーもないエントリせなあかんのです、すまんな許せ読者。…読者おらんか。

最近は起動不良になったPCに手を入れてます、いつものOSであるWindowsではなくLinuxを積んだPCなので割とわけわからん。

kernel panicというのが出ています、これはKFCのカーネルおじさんがチキンのフライし過ぎでパニックに陥ってる、という事です、これは大変だわ。KFCのビスケットは好きや、欠点は異様に高い事。

当初はGrubとかいうブートローダーが表示されるだけでもう「あっ、もういいッス(無理です)」って感じでしたが慣れてくるとGrubが立ち上がるだけでひと安心な気持ちになります、不思議やね。

Grubを起動させるにはBIOSのメモリチェックとかIDEとか表示された後にESCかShiftカタカタしとけって事でしたがこのPCでは受け付けてもらえずSuper Grub DiskとかUltimet boot diskとかを使わななあかんみたいです。

しかもGrub2じゃない、Legacyな0.91やってよ、このへんの微妙な差で積んでるコマンド、積んでないコマンドあるのは面倒やね。

Grubで試しに編集して実行を繰り返してたらkernelとかが飛んでるか、MBRが飛んでるんでもない限りいつかドライブ見つけて起動する、もっといい方法あるやろけど知らんから総当たり戦やね。なにせGrubの編集はその時限りのワンショット編集、ワンナイトラヴですからね、電源切れたら無かった事になる、何回ミスってもいいなんて最高やね。

んでGrubを弄って起動する設定見つけたら恒久的にその設定で起動するようにする、これはUbuntuとかでTerminalからsudo leafpad menu.lstを編集する、この時の私は須藤です。

Terminalに入ったらsudo su -(スーパーユーザに、俺はなる!)とfdisk -l(接続されてるデバイス見てみる)をとりあえずやる癖がついてしまった、まぁいいや。たまについでにparted -lもやってパーティションついでにファイルシステムもチェックするわね。

しかしこれファイルシステムが空白なのはなんでなんですかね?多分ext2やと思うんですけどね。

ついでに、なんでgrub.confがシンボリックリンクでmenu.lstつながってるんやと思ってたらLinuxにも大まかに2種類あってDebian系列はmenu.lst、もう片方はgrub.confを使ってるからどっちが来てもGrubで困らんようになってるんやと、思いやりやね。

今のトコロ、元ドライブ一個では起動しないのでまるっとコピーした2個目のドライブ繋いでそっちのstage2を読み込んで起動まで漕ぎつけた。Grubのstage1_5が見つからんのでGrubのset up入れてみたけど今度はGrub Hard Disk Errorやってさ、ちゃんとddでディスクイメージのバックアップとっておかないと死ぬ事になるね。

VAIOノートのキーボード不良

13年前の2006年製、アナログTVチューナー搭載のSony ノートパソコン VGN-FT90S

一部のキーボードが効かない現象…

13年経ってりゃ当然メーカーにパーツも無い、それどころかヤフオク、メルカリですら滅多にお目にかかれない品です。メモリ限界積みの2GBにしてwindows10にしてSSDにしたらまだギリギリ使える。どうやらチップセットi-845GMはメモリ限界4GBみたい、SODIMM安いなら試そうかしらん。

bluetoothキーボードもあるし本体キーボードは直さなくてもいいんですけどね、毎度ながらも修理という無駄な挑戦を。

効かないのは2、4、0、r、yらへんですね、こういう何個か一緒に死ぬキー不良はキーボードのペラペラPCBパターンの腐食が原因です、配線的に一緒くたなはずのファンクションキー、記号キーは一旦無視とする、PCBパターンが導通したら一気に直るし。

キーを全部外さないとならんのです、外し方がよくわからず、そぉ〜っと力ずくで剥がしてみる、いつも邪魔者扱いのCaps Lockキーが適任。なんとか剥がせましたがコレ、沢山やったらいつかパンタグラフ折れるね。

…案の定割れたね。安全な外し方あるんかいな?んでやっぱりホコリと髪の毛で汚いね。

何個か割った後にパンタグラフごと精密ドライバーの細いマイナスで剥がせるかもって外し方を見つけました、それでもやりにくいのはやりにくい、角度次第ではキー直下の絶縁シートみたいなの破いてるし。

パンタグラフも含めて全部剥がします、こんな事を始めてしまった事を後悔しますよ、何度もね。

キー全部外せたらシート剥がしてようやくパターンチェックです、絶縁シート?的な白いシートは折り返してるフレキケーブルのトコロを貼り付けてるだけであとは挟まってるだけ。

効かない何箇所かのキーを通ってるパターンを目で追っかけて腐食してる箇所を探し出します。この画像だと一番下の銀がポツリポツリと黒になってるトコロですね、多分。飲み物をこぼした覚えはないのですが位置的に手のひらからの湿気が原因になってそう、手汗凄いものね。

んで、ここで必要になるのはコンダクティブペンとか導通ペンとか言われるものですが、手元にないので今からネット通販で注文します。

0.2ml / 0.3ml / 0.5ml / 0.7ml銀製導電性接着剤ワイヤー電気的に接着剤塗料PCB修理用電子機器修理

https://www.amazon.co.jp/dp/B07MFQMPSM/ref=cm_sw_r_cp_apa_i_8L4yCbJ79QMDA

多分こいつでいいやろ、量少ないせいか滅茶苦茶安いしミスってもええわ。

果たしてちゃんと直るのか?続きは届いてからですね。

テールランプ電球切れの原因

気づくと切れてるテールランプ…

今回切れたのはブレーキランプではなく尾灯、ブレーキランプはバッテリーからブレーキペダルに設置されたスイッチを通ってテールランプに繋がっでいるので故意に特殊な接続変更でもしない限り直流、切れた尾灯はオルタネータからの交流、エンジン回転数で明度変わるからね。

そういえば最近ウィンカーの点滅が早い、リアの球切れかと思ったらちゃんと前後点いてるし左右両方早い…

多分バッテリー電圧が高いんですねぇ?ん?レギュレータ死んだ?いや交流は生きてるね、てことは多分またどこかで断線してるかギボシ抜けかね?と原因箇所探してみたらレギュレータに繋がってる赤線が千切れてましたね、コレ2回目やからもう慣れたね。

ウィンカーの点滅が早くなった時点で断線してるやろし次も同じ症状出たらテールランプ切れる前に気づきたいトコロ…

まぁでも焦って予備電球2個も買ってしまったんだよなぁ笑、こういう備えある時に限ってそうそう切れないんよなぁ…

百均のシーラー

オススメ商品やというTV番組やまとめ記事をちょくちょく見かけたので試してみた。

単三電池2本で電熱線温めてビニール袋を融着するシーラー。

最初は良かった、でも電池が少しでもヘタると急に駄目駄目感出るね、融着可能な温度まで到達するにも時間がかかる、有線電源化したり、USB電源化したりして補ってブログ記事も多いから能力不足は確実やね。

結果、自分は半田ごてとブリキ板で代用したらいいかなという着地点に落ち着きました。

Amazonの中華汚染

そろそろmicroSDを買おうかとAmazonを物色してたら怪しい商品がやたら増えてるし日本語が上手くなった偽装レビューも増えてる…おかげでまともな商品がどれかわからない!

このクソ中華三昧が…

安いけどJNHとか見た事ねーなと思ってたらマジコンで訴えられた嘉年華さんじゃないスか、元気してた?数百円ケチって怪しい商品買うのはまさに安物買いの銭失いやからやめときますね。

SD本体のシルクスクリーン印刷なんか最近の中華からしたら偽装楽勝やし、IT技術を手にした中華は当然プロパティも偽装してくるからフォーマットしたら真の容量が姿を表す仕様らしい、手が込んでるね…。

でもまぁ各レビューや詳しいレビューブログなんかで見ると全部使えないわけではなくて容量合ってるけど書き込みが遅いとか、試しに満容量超えてコピペしても容量不足のメッセージが出なかったとかの微妙な不具合加減…その程度の不具合でもSDの用途から考えると安心して使えるレベルではない気がしますね。

結局、Amazonで買うならレビューが1番多くて安心出来るSanDisk商品になると思いますが、実はmicroSDを安く安全に買うならAmazonではなく価格.comの方が良いんですよね、各ショップで登録要るから面倒なんですけど。

今の時期ならSanDiskの128GBのmicroSDが2000円代前半と普及価格なんで貧乏な自分でも買えますね、ホントはiTunesをコンパクトに収めたいから256GBがほしいけどね、まだ5000円超えるから様子見だわ。

余裕あれば400GBでもいいんやけどなぁ、12000円くらいやし利便性考えたら高くはないと思える価格。

お金欲しいですねぇ

マキシマリスト?えっ?マキシマミストじゃなくて?

いやホントわかんないです…

世の中で持ち物最低限主義者「ミニマリスト」が取り沙汰されるようになって少し経ちますね、どいつもこいつも自己顕示欲はマキシマムというステータス振りです。

しかしながらあいつらミニマリストは人口比率もミニマルなんでまだまだこの世界は持ち物最大限主義者、マキシマミストの覇権が続くわけです、今日もマキシマミストの皆さんは使うかわからんけど欲しかったからと言ってたくさん買い物して部屋に投げ込んで充実感味わってる事と思います、廃屋(ハイオク)満タン!目指せ天井!笑

面白かったのがmaximumな奴、マキシマミストやなくマキシマリストって書いてる記事が目につく事。マキシマル?な奴?マキシマルって何よ?んでそのブログも真ん中のシマリスにだけ自動でアンダーライン入れてくるファインプレー笑、シマリスwww

シマリスのアンダーラインがジワる…

これ見る限りでは自己顕示欲はミニマリストもマキシマミストも大差ない模様…

まぁ頑張れシマリス!笑

物が少ないと掃除も捜し物も楽でいいんスけどね、あんまり突き詰めるとヤベー奴感が出てきてまうのはミニマリストのアカンところね、自己顕示欲の強いヤベー奴感が。マキシマミストはヤベー奴感が出るとか出ないとか関係なくヤベー奴やから安心やね。

時間を守れない大人

仕事上、割と年齢高めで職場でも平ではないやろいう人たちがスペースをレンタルしていくんですけどね…

こいつらどいつもこいつも20時までレンタルの会場で20時に閉会式始めたり中締め始めたりするのってなんでなんですかね?

中締めの話しも0秒ちゃうし50〜80人とか入ってるから退出も0秒ちゃうねんぞ?

19:55とかに閉会式や中締め始めるやつらも大して変わらんぞ5分の差なんて五十歩百歩やぞ?

んで延長料金の話ししたら不機嫌なったりゴネたりするやろアホかと、食い逃げと一緒ですよあなた達。

結局金出さんと済まそうとするけどそれで会場側は人件費負担増えて死にそうなんやぞわかっとるんかな?

もう大人なんやから呑んでも収まる時間割り作れや、な?もう大人やねんから