DAISOリールの改良

こちらDAISOリール2000

ダイソーリールのカスタムでよく見つけるのは1BB→6BBのボールベアリング交換とかラインローラーにボールベアリング入れたりとか錆びやすい鉄ネジをステンレスに換えたりとか。

550円のリールをお金かけて改造するのも本末転倒やけど1個200円くらいのボールベアリングでトラブル減るならいいんちゃうかとは思いますね、まぁいよいよ不満に感じたらそのうちボールベアリング入れると思います。

カスタムと言うほどの事ではないですが個人的にはハンドルの固定ネジに緩み止め剤入れとくのをオススメします、この固定ネジはすぐにどこかに行って見つからなくなる、安いリール愛好家なのでダイソー以外でも何度も経験あります、とにかく緩む、そして落ちる。今の時代ならネット探し回ればこのネジだけで売ってなくもない、しかし微妙な個数(まとめ売りとか)、値段と送料で新品DAISOリール買うかってなってしまう…

緩み止め剤は高いのもありますがダイソーリールなら木工用ボンドでいいです、木工用ボンドで充分、ボンドのつけ過ぎに注意するくらいです、つまようじを使い米粒の1/3程度を塗ってねじ込めばオッケー、余計なトコロにボンドが付いたらハンドル回らなくなるかも?でもたいして接着力ないんでちょっと強めに回したらいけますきっと。いつもの自己責任で試してみてください、オヌヌメ。

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ウナギ

最近は土用の丑の日にむけてウナギを釣っています。

夏という時期的に言って天然モノでもたいして旨くないんですけどね、平賀源内マーケティングの影響で丑の日はブーストしてるけどウナギの旬である秋ウナギを食べる機会が減ってるから蒲焼のタレが美味いだけやんけとなっている、業界的にはマイナス影響でしょうな。

 

昔でいうなら鰻屋は秋冬だけ稼ぎが集中するよか夏に分散してくれたほうが安定収入黃が長く取れて良かったんやろう、むしろ夏の稼ぎ無くて平賀源内さん助けてってなったのが土用の丑の日はウナギ食えキャンペーン。

まぁ旬でなくても天然ウナギはお店で食べるとゲロ高いよね、釣れて自分で蒲焼出来るなら破格で食べれる。

ちなみに泥抜きして水替えで一匹逃げられたんはかなりのショックや、逃げたやつ生きてるんやろか?ごめんウナギ。次からは洗濯ネットで対策する事にした。

 

外道でキビレが釣れまくる、貴重な餌取らんでほしい。

 

DAISOの鈴、ハリスが使える、おもりも少し軽いけどバレットシンカーが使える、ウナギ針だけはDAISOには無いので釣具屋に行かないといけない、ドバミミズは居るところには居るから掘る時間と場所があるなら買わないでオッケー。


チヌ

珍しくチヌが釣れた。

この時期はキビレの方が味がいいらしいからキビレ希望やったのにチヌやった。

ってか早朝釣りで釣れるのも珍しい、チヌキビレ狙いで早朝釣れたのは初めてなんではなかろうかと、写真が明るくて良い。

計るん忘れたけど40~41cmくらいではなかろうか…

アルミ電解コンデンサ

Panasonic製のロープライスMSX2であるFS-A1、発売は1986年て話しなので現在36年経ってる。

所有機は20年くらい無通電でも久々に電源入れたらホント普通に起動したのよね、もの凄く意外、製造から36年でブランク20年なんだぜ?

よく家電製品で駄目になる部品としてアルミ電解コンデンサが挙がってくるんやけどFS-A1の中を覗いても電解液漏れは1個もない、ニチコンのアルミニウム電解コンデンサの概要とかで2年通電しなかったら漏れ電流が増えるから電圧印加する必要がある、そしたら電解液は修復作用で元のレベルまで復活するとのこと、これ凄くない?

予備の機材があるならたまに常用機材と入れ替えといたほうがコンデンサの寿命が延びるとかなんとか…

でも無通電より通電してるほうが寿命長いの?アレニウスの法則とかあるから通電してたら温度上がって短くなりそうなのに?

時間経過すると電解液の揮発で元の性能は無いと思ってたんやけど動作するってことは最初からかなりのマージン取ってる?

新品でも2年通電しなかったら販売しないとかいうシビアな話しもあるけどモノ売るってなったら必要性能満たさないならそりゃ売らないか、何に搭載されるかなんてわからんもんね。

通電しただけで元のレベルまで復活するからウチのFS-A1動作するのかね?電解コンデンサ総換装するかなって思ってたけど元のレベルになるなら必要ない?いやでも揮発はしてるから数値的には換装が好ましい?

売るワケでもなく自分で所持してるだけ、ましてやコンデンサ換装くらい余裕って技量持ちならわざわざする必要ないんやな多分…だって動くんやし、動かなくなってからでいいって事や。

そもそも動作してるシステムに手を入れるの嫌なのよね、それで動いてたシステム壊して要らん苦労して直した事もあるし笑

コンデンサはキャパシタという異名を持つのも謎やわ。

きゅうり収穫

きうりの初収穫。

サイズ的に良さそうやったから収穫したけど味的にはもうちょい先?瑞々しいと言えば瑞々しいが水分多いからフニャっとした食感や。

スーパーで売ってるきゅうりを参考にすると先っぽの花の名残りが取れる頃なんかな?あとでネットで調べるか。

里芋も葉っぱが大きくなってきていい写真が撮れる。

アゲハ蝶が来た。

いいじゃん。

ミニトマトも早く赤くならないかなー

ぬか漬けの栄養

毎度毎度のわかりにくい写真…

我が家のぬか漬けの主力部隊である、大根の皮、ブロッコリーの茎の硬いところ、えのきの石づきらへん約3cm、セロリ。

セロリ以外は本来ほぼ捨てるところでプライスレス、セロリはウチの奥様が大好きな見切り品、市販では全然見ないけど、えのきとセロリのぬか漬けめちゃ美味いんよ。

ぬか漬けは脂質、たんぱく質、ビタミン、ミネラル、食物繊維なんかが含まれる魔法的発酵食品で、特にカリウム、マグネシウム、カルシウム辺りの増え方は顕著で、カリウムは元の野菜の倍以上、カルシウムは3倍とかになったりする事がある。

ビタミンBなんかは1、2、6がめちゃ増える、B1なんか7~8倍なんて話しも聞くんやで?オカシない?

植物性乳酸菌がいい働きをするし、その乳酸菌ごと食べてるから更に効果あるんやろね、自家製ぬか漬け始めたらスーパーのぬか漬けはぬか漬けではない何かやって事に気づくわ、風味も色味もまるで別モノ、スーパーのぬか漬けは乳酸菌なんかいなさそう。

超野菜のブロッコリーも良い栄養が水溶性で揮発性らしくて、ソレそのまま摂取するには生食しかないらしいけど生ブロッコリー無理や、そこで捨てる茎の皮(ウチは茎も食べるから残るのは硬い皮のみ)をぬか漬けにする。

加熱しないから揮発性の栄養は残ったまま、水溶性の栄養も滲み出るのは糠床やから他の野菜達が回収する、つまり減らさずに摂取出来るって事に!

えのきもレンチンして糠床入れたり、日干ししてカラカラに乾燥させてから入れて糠床の水分調整に役立ったりしてる。

栄養考えてぬか漬け始めるのもいい、生ゴミを減らしてSDGs的な話しでもいい、毎日混ぜとけば常温保存出来るし塩分殺菌出来るから非常食的な考えでもいい、ウチは単純に美味いから好きって理由で始めたらいろいろ副次的な要素を知った、きっかけなんてなんでもいい、なんなら始めなくてもいい、世の中なんてほぼ自己責任で回ってるし寧ろ責任負わないとツマラナイ事がたくさんある気もする、でもコレ自分で責任負わないとわからない事でもあるんやな。