ヤフーブログが今年末で終了

ジオシティーズに続きYahoo!がブログサービス辞めるってよ、いつの間にやらヤフーの母体になったソフトバンクは元から残念な会社やと思ってますけどやはり駄目ですね。

サーバ容量などのインターネットリソースは確かに無駄使いしちゃ駄目やとは思いますけど消えたら復帰しないサイトやブログの情報も貴重やとは思いませんかね?

画素粗めで最低限の画像と難解な沢山のテキストで構成されたディープで有益な情報は姿を消し、高画質高音質大容量ながら内容は薄く一過性な悪ふざけ動画が量産されていく昨今、憂いちゃいかんのか?

猶予期間はちゃんと確保してくれてるとはいえ全てのブログが移転するとは思えませんよ、すでに逝去しててブログだけ残ってる人もいないとは限らないし。

geocitiesの時はサイトやからどうしても手元にほしいサイトは名前をつけて保存でなんとかなるけどブログは無理だわ、ページ分け多すぎて。

カブチューニングのmaniacさんとかどうすんねやろ?

https://blogs.yahoo.co.jp/hornsctl

MSX FS-A1 動作確認 ソフトもね

本体は動いたからソフトも動作確認。

接点復活王のおかけですかね、最初は何回か挿し直ししないといけませんけど無事全て起動できました。

コントローラーも3種あって最初は全然動かないやんけと思いましたが当時から接触悪くて少し下に押したら動いてたのを思い出し、押下したら無事動きました、短時間やと接点復活剤がまわりきらないようですね。

FS-FD1Aも動作確認したいところですがフロッピーとUSB接続のFDDがまだ到着してないので後日でさね。電源アダプタがないのですけどBOSSのエフェクタのACアダプタと同じ電流電圧でセンターマイナス、同経プラグなので流用出来ます、メディア入れずに接続して起動したら起動時に一瞬カタッて音がしてタイムラグが生まれるので動きそうな気配、もし動かない場合はFDDエミュレータに換装なので手前かかるね。

MSX FS-A1 動作確認

通電前に殻割りエアブロウと接点復活剤をね。状態悪いと通電即燃とかあるらしいね。

ネジ4本で前殻は剥がれた。

ZiLOGでなくROHMでしたのZ80。

なんだか内部は意外とキレイでキャパシタも膨らんでるヤツがいない、腐食も見当たらないので基板裏まで深追いせずエアブロウしてそっ閉じ。

接点復活剤は接点復活王、ポリコールキングはスライド抵抗用らしいけど問題ないみたい。

キター!

懐かしさのあまり一通り開いてみたけど問題なさそう、単3電池入れて試してないけど本体だけなら動作確認オッケーでいいやろこれ。

CP/M

MSXはZ80で動いてて、こいつを動かすCP/M-80ってOSがある、これ80ってのはIntel 8080の事、さらにZ80はIntel 8080の互換機にあたるZiLOG Z80なわけだわ。

OSのCP/MはControl Program for Microcomputerの略、誕生当初は単純にCP/M、-80は都合上な後付けだそうな、なんで-80をつけて区別せなあかんくなったのか?こいつ便利やから他にも移植されてナンバーズが増えたのさ。

Intel 8086ってプロセッサを動かすからCP/Mが移植されて、そっちのOSと区別が必要となったから80用は-80にしてCP/M-80にしたらいいかってなったみたい。

そのIntel 8086がいわゆる86系、PC業界通なら多分耳にした事あるでしょう?Intelの16/32ビットマイクロプロセッサの事ですよ、MicrosoftがOS開発でこれ流用したりしてて、この辺は調べるとおもろい歴史ですな。

PCも64ビット時代に突入するという当時にアプリケーションダウンロードしようとしたら64か?86か?どっち?みたいな画面出て来て64の対局扱いがなんで32ちゃうねん!わかりにくいわ!て思った事ないです?この86系ってのが余程センセーショナルやったのか?たいていのフリーソフトのダウンロードファイルをみても86の方を表記してる、フリーな割に規格でも決まってんのかね?

まあそんな紆余曲折を経てCP/Mは86系を動かすOSになり、80系はCP/M-80となったと。80系って言うと本家のIntel 8080やなしに互換機のZ80にお株を奪われてる感ありますよね。

コンピュータがどんなふうに動いているか?また、コンピュータを動かすにはどんな仕組みが必要か?ってのを学習するにはCP/M-80は凄い価値があるらしい、理由はシンプルやからやって、やはりシンプルはPower!シンプルは正義!

なんでこんな話に辿り着いたかというとMSX-DOSの入手方法を調べるうちにMSX FanのArchiveあるぞってなって、でも.dskの解凍(展開)どうする?ってなってZ80シミュレータでファイル取り出せそうかもからのシミュレータでも使ってるCP/Mってワードは一体ナニモノ?って流れでwikiった次第です。

Anker PowerCore10000を買ったぬ

コイツだ、たまたまタイムセールやったんや。

極たまに外出時スマートフォンの電池切れ地獄に陥る事がありまして。

仕事の現場は電源取れる場所なのがわかってるので心配ないのですが、レジャー絡みやと2100mAhしかないFTJ-152Cは残念仕様そのもの…最近はRAM不足もチラホラ出てきますがまだ使えるから使うわね。

なのでいよいよモバイルバッテリーの出番ですね、Ankerで26400mAhとかのヤツもあって悩んだけど大きさと重量感に不安があるのて小さくいこうぜ、となったわ。

モバブはAnkerだ、謎中華は安くて大容量あるけど殻割りしたら全然表示容量と違うとかレビューあったし避けて正解でしょ、中華とか爆弾以外なんでも爆発するし怖えわ。

届いて手に持って小さいのにして正解やと思ったわ、これ以上デカい重いとか持ち運びキツイやん、無理無理無理無理無理ー!オラオラオラオラー!

MSX 覚書

情報収集中の覚書、関心なきはスルーよろ。

外付けドライブFS-FD1Aあたりのドライブ換装してるサイトが散見される、こことかもね、PCAT互換機のFDDからの流用も可能との事。

FDDエミュレータもあるからこれいけるんぢゃね?多いのはHxC Floppy Emulatorに換装、ただし高いのよ。GOTEK Floppy Drive Emulatorは記事見当たらないが安い、Amazonでノーブランドってのが中身GOTEKのヤツやんて言われてて2300円ほど。GOTEKはファームウェア書き換えが必要、くわしくはここ

あとflashfloppyとかもGOTEKのUSB FDD emulatorのファームウェア書き換えや。

参考サイトはレトロなPCとかFDD エミュレータまとめ、勉強になるッス。

てきとうなブログではSNESマジコンにFDDemulatorUSBを放り込んでる。

あとこのへんここ参照

FDDはジャンクでも良いのでFS-FD1Aとか入手してFDDの換装でFDDエミュレータ採用しようぜ、もしかしてこれ動けばROMから吸い出し出来る?

ちなPanasonicでFS-FD1がカートリッジみたいなやつからケーブルでディスクドライブに繋がっててFS-FD1Aがカートリッジに直でディスクドライブが(キノコみたいに)生えてるやつや、これ豆な。SonyのHBD-F1はパナFS-FD1とほぼ同型なのにこっちの方が高い印象あるね。

MSX系の本体やなしにROMやらの基板がめちゃくちゃ掲載されとるサイト見つけた、こいつぁ凄えぞ。

ブックマークがパンパンになってきたから記事にしてしまうはしたなさ、格安スマホのブラウザはこうでもしないとメモリがしんどいのでね、すまないね。

新元号

0話「令和」だそうです

対応せなあかんエンジニアの方々お疲れ様です、頑張ってください。

ぶっちゃけもう西暦でいいやん、FAXと印鑑もついでにやめちまえ、履歴書もPDF可、投票も電子化、スタンプとポイントカードと免許、資格はアプリに統合な路線でいこうぜ!

キャッシュレスは災害とかシステムダウン時に都合悪いから普及率は100%でも使用率は50%くらいでいいよ、ただし激混むレジと改札、テメーは駄目だ

個人の趣味嗜好でしかないけど銭湯はスマホ決済が出来ても小銭で支払いたい

久々のWordPress編集

geocitiesのサービス終了に伴うサイト移設で新たにサーバ借りるのも面倒なんでココを使う、そんなのって表向きには全くわからないよね。移設するのは素人が作る音楽系サイト、いわゆるバンドサイトなので大した内容はない、独自ドメインも取得せんでもいいかなぁ…

んでジオクリエイターとかいうInternet Explorerやないと動かないマイナー仕様の編集ツールやったのでこれならWordPressでええやんと思ってたのよね、広告も制御出来るし。

ワードプレスの厄介なとこは複数サイトにしたりアナリティクスのトラッキングコード入れたりAdSense入れたりがいつも久々にやる事になってしまうからうろ覚えか記憶にないかでググりながらやるハメになるところ、ただしどうしてもやりたくなかったら最悪やらなくても良いものとする笑

すでに複数サイトでやってるから追加は簡単なのよね、AdSenseは審査が増えたらしいから通るんかわからん、まぁなんとかなるやろ。

AdSenseもアナリティクスもテーマ編集してコード追加せなあかんからスマートフォンからやとしんどいのよね…

MSX、そーかArduinoか

ファミパソはもう入手出来ないしカメレオンUSBはよくわからないしで結局MSXのダンパーにするのに一番向いてそうなんがどうやらアルドゥイーノらしいというとこまで突き止めた(実はよくわかってない)。

Arduino MEGA2560辺りか、オリジナルでも安いのに更に安い互換機まで存在するのか凄えな。 ってかAmazon検索やったらすでにオリジナルよか互換機の方が上位に来るやん。

ブレッドボード噛ますんか?直で繋いでる猛者までいるしどうなってるんやこのマイコン狂達は。

なんしか調べまくって挑戦してみるしかあるまいよ、なんとか吸い出してランボーとシャロムはクリアしたいな、ウシャスは小学生の自分でもなんとかクリアしたのよね、オトウットはドラキュラやってたなあの頃。

しかしFDD未搭載のFS-A1、BIOSやらシステムの吸い出しはどうするのがいいのか?まだわからんです、誰か教えて…

Ultimate Boot CD

困った時に何かとお世話になるUltimate Boot CD、今回はCPU情報とマザーボード情報が欲しかったの。

Mobile Celeron 650MHzなのは解ってたけどTualatinやったのね、Socket370か。

チップセットはIntel 815E、これ無印、E、EM(モバイル、ノート用?)やらあるチップセットやけど各々互換すんのかね?もう時期20年前になろうかという化石みたいな構成やけど専用システムな都合仕方なしやな。

M/Bの製品情報はアテにならん模様、大変珍しいCFスロット表面実装の変態M/BなもんでAopenの製品とは見た目からして違うのよね。

CPUはあんまし壊れんけどM/B壊れたら手詰まりですよ、せめてLegacyなBIOS辺りで新たなシステムになっても対応出来るようにカーネルの再構築くらい出来るようにならんといけませんよそろそろ。

UBCDもそうやけど内包ソフトの使い方詳しく載せてるサイトなかなか無くて勘で使ってるよね、そのうちまとめようかね、Grubのコマンドもね、自分用にね。

しかしUBCDって128MBのRAMでも起動出来てホイホイ動くから助かるわね、Grubの自動修復とかあるし凄いわ、いまだ一度も自動修復で直った事ないけど無いよりは心強い訳よ。こいつでデュアルブートコケて起動不全になったWindowsのブートローダ直した事あるなそういえば。

SEでもなんでもないタダの素人やけどUltimate Boot CDは1枚持っておこう、備えよ常に、や。