出力センターではPress-n-Peelへの印刷が出来ない

プリント基板を中華発注で作成する前にお試し作成したいと思い、かなり昔に購入してほったらかしの転写シートPress-n-Peelを使ってみようと印刷出来る場所を探した。

インクジェットNGでトナーが必須なのでレーザープリンタで転写シートを手刺しして印刷出来る場所となる、大手だろうが小手だろうがコンビニは手刺しはハガキ以外NGと思っていい、紙詰まったら業者召喚メンテやから当然断るやろ。

職場とか公共施設のコピーでも手刺しでOHPシートみたいなもん使って詰まったら迷惑なのでほぼ無理。

出力センターとかならいけるやろとキンコーズに電話確認したらキンコーズで販売してるOHPシートじゃないとお断り、カンプリも過去に転写シート溶けて詰まったらしいから駄目ですすまんなとのこと。

…ないじゃん、もう印刷出来るところないじゃん。

コンビニコピー用紙ならセブイレ最強やけどエッチング後の仕上がりを向上させようと思ったら転写シートなんよなー

もう安もんでいいからレーザープリンタ買えって事か?でもそれが手っ取り早いかれんな、自宅で試せたらなんも気にせずトライアンドエラーできるしな…

 

KiCad始めた

KiCad始めてみた!PCでプリント基板設計するやつよ、もーKiCadヤバイよヤバイよー

っぱPCよ、スマホでPCBとかなんのジョーダンやっちゅうーねん。

最初は全然使い方わからんくて静音発狂してたけど弄ってるうちになんかわかったわ、回路図からPCB設計やとガイドみたいなん出るし結構楽に出来るんやな、いかんせんPCBDroidから入門したから変な癖ついてる気がするわ、ついラインの端持って引っ張ろうとしてまう…

最近質が向上したらしい中華基板屋さんもかなり安いしこりゃあマジで基板発注デビューするかもな、来年度中には。

まずは試作品を生基板にコンビニコピー除光液転写塩エタノールで何枚か作って寸法やらチェックしてからやな、テンションでノリ発注するとどこかで失敗してて5~10枚丸々ゴミになりがちやからね。

そういやPress’nPeelってシートやったかな?大昔に買って保存しっぱなしやから試してみるのもいいかもしれん、カンプリまで行くんダルいが。

OpenMSX備忘録

FS-A1メニュー画面からBASICに入るには実機でSHIFT押しながらF3、Androidアプリ版OpenMSXでの押しながらはまずSHIFTキーを1回タップして黄色くしてから謎マークの右下の決定ボタンを押しながら(SHIFTが赤くなったのを確認し)F3

べーしっ君はSTOTに刺したとき出てくるサブ選択項目でASCII 16KBを選択

動作確認はコレ、RUNとCALL RUNの速度の違いがあればオッケー、わかっちゃいるけど速い。

メガロムではないのでMGではなくNSで吸い出しが良い、コンパイラまで吸えるんやね。

OpenMSXは動作速度可変やから余り有り難みはないのかな。set speed 400くらい?

5.37MHzモード成功

MSX2のクロックアップ成功、FS-A1の可能性って凄いな。

10000になるまで1を足す簡単な計算プログラムが終わるまでの時間を内蔵リアルタイムクロックの時間で表示してある、上がノーマル3.58MHzモード28秒98かな、下がクロックアップの5.37MHzモード20秒49。

MSX2+は公式で5.37MHzモードがあったけどMSX2には無くて、バッ活に掲載されてた改造ではCPUクロックを供給するクリスタルを別に用意してた。

はじめはその方法でやってみようと思ったけどケチやからクリスタル買わなくても知恵と工夫でなんとかなったって過去記事書いたんよな。

でもバッ活の方法では無理矢理クロックアップしてるから画面が白黒になるしキーボードの入力もダブったり、ゲームなんかではゲーム自体の速度と音楽が速くなり音程も高くなる、実用性皆無の自己満足感モリモリな改造やった。

その改造後ものんびり研究してみて今回のクロックアップではBASICでは画面もカラーのまま、キーボード入力も正常、ただゲームに関してはSLOT供給クロックとCPUクロックの違いで暴走する模様、この辺はまだまだ研究が必要、多分CPUクロックと同期取ってるソフトはこうなるんやろう、まぁSLOTのクロックも同じやつ送ったらいける気がする。

BASICではポーズかけずにスイッチ切り替えても暴走せんかったけど壊れる原因にもなりそうやからちゃんとポーズを心掛けよう。この計算プログラム、タイム表示は短くなるのに表示されるまでの時間はほぼ変わらんのはなんでなんやろか?

起動画面も高速モードでちゃんと立ち上がるし気持ち速く起動してる気がする、こうなると3倍速モードも試してみたいけどWAIT回路絶対必要になるやろな。

スイッチの位置とかちゃんと考えんとならんか、まぁまだいいか。

少しタネ明かしをするとバッ活の改造と違って外部クリスタルを使わない方法ってのはVDPからの供給になる、このFS-A1はV9938からV9958に換装してあってそいつが5.37MHz出せるからそれを使ってる、V9938のままでもイケるのかは未検証、気にはなる。

あとCPUは元々のZ80Aではクロックアップに耐えれんのでZ84C0010に換装。

今回の結線ではCPUクロックのみに5.37MHzと3.58MHzを物理スイッチで選択可能にしてある、この辺は直結ではなくキャパシタとか抵抗も噛んでるけど要不要は未検証。

次の課題はSLOT供給クロックやけどバッファ噛ましてパラったらいいか?CPUと同期しないソフトの事もあるしSLOT供給クロックも選択別にしたほうがいいかな?

3倍速の10.74MHzモードも試したいしコマンドラインから高速モード入る回路も組みたいしな、これはWAIT回路のついでに試したい。

UV-EPROMのデータ消去

マニアックな記事が豊富で面白いデリポタことデイリーポータルZにUV-EPROMのデータ消去ネタが上がってた。

https://dailyportalz.jp/kiji/usb_memory-sosen-UV-EPROM

殺菌灯で5分程度でデータ消去されてるらしい、お高い専用のUV-EPROM消去マシーン、所謂UV-EPROMイレーサーと比べたら殺菌灯は安いんやけどもっと安くならんかなとAliExpressやらで部品買って自作してる人もいる、常夜灯みたいな形とサイズで紫外線電球があって、でも特殊な電球やから蛍光灯のような安定器もあって…

ふと思ったんや、コレでいけるんやなかろうかと

DAISOのスパイペンとかいう透明蛍光インクペンとUV LEDライトのくっついたペン、釣りに使うかもと思って買ったんや、100円。

たまたま手元にUV-EPROMあるし気が向いたらそのうち試そうかと思う、1番安いのは太陽光なので2番目に安いかも、太陽光は150時間程必要らしいから一応消去出来るけどあまり現実的ではない…


信号の配線を短くしたい

クロック信号を選択したいけど引き伸ばしてスイッチ選択するにも配線を短くしたほうがいいらしい、スイッチをクロック近くに配置出来ればいいんやけど場所が微妙やしボディに穴空けるのも嫌やなぁ…

シグナルリレーなるパーツがあるようで必要があれば導入を考えたい。

高くはないが、かといって安くもない電子部品なので無しで試してみてから考える事にする、5~6MHzならまぁ色バグるけどイケたな、10MHzは止まるんよな、あの追加回路入れてみないと実現可能かもわからんよな。

チップトランジスタの文字

ルーペでも無いと読めないんですけど

昔スマホの光学ズームで見てたな

ちょっと見えるな、HAって書いてる?

あ、これ1Aだわ

NPNトランジスタのMMBT3904か。

結局ライト斜めから当てたら肉眼でも読めるのがわかった、光学ズームしても同スマホからやとライトの角度で見えにくいから光源別に必要やな。

dsk2romの使い方

自分が忘れない為の備忘録。

まずダウンロードは

githubから作者ページに行くか直接home.kabelfoon.nl/~vincentd

dsk2rom-0.80.zipダウンロード

dsk2rom-0.80.zip展開

ここから注意、中身のdsk2rom.exeをダブルクリックしても動かない罠、勿論プロパティから互換モード実行も不可

まず…

作業性が良くなるので展開後のdsk2rom-0.80フォルダをディレクトリCへコピー

移動したdsk2rom-0.80フォルダへ変換対象DSKイメージを移動

コマンドプロンプト実行(PowerShell不可)

cd c:

cd dsk2rom-0.80

copy /b dsk2rom+<dskfile> <romfile>

作業後C/dsk2rom-0.80フォルダは削除、削除しなくてもいいけど精神衛生的にね

MSXエミュレータにぶっ込む場合のMapperタイプはKONAMI SCCで

マイナーなインディソフトをROM化してみたけどコイツは残念ながらフロッピーにセーブデータ書込みするらしくI/Oエラー吐いて停まった…

やはり実機が1番確実か、OpenMSXでFDDエミュレーションするにはFDDのFDC.romが要るのかな?disk.romか?入手したとしてちゃんと動作するんかな?