バッテリーレスキット自作しました、電解コンデンサー4700μFを3つと画鋲ケースで。費用は700円くらいかな?先駆者の皆さんの多くは105℃使ってるん散見されましたが多分85℃あればいけるっしょ、一応赤線にヒューズホルダ装備しようかな?誤配線対策に整流ダイオードつけてもいいかもね。
緑と赤のケーブルは引っ張り対策として箱内にて一回結んでグルーガンで接着。外も防水の為にグルー盛り。
中身の確認に便利なスケルトン仕様です。
愛車honda cub C70の様子やメンテナンス、たまに他のカブについてなど
前書いたクラッチアウターカバースクリューの記事に追記したほうがわかりやすいかもと思ったけど面倒なのでとりあえず忘れないように書いとく。
デイトナのクラッチアウターカバースクリューはM5×12の皿キャップ(六角レンチで回すネジをキャップと呼ぶ)なのに純正はM5×10なのが解せん。
M5×12のステン皿キャップだと2本で250円(コーナンプロ)なのにM5×10だと1本40円(コーナンプロ)、デイトナはM5×12の4本200円、デイトナは材質がわからんのです、ユニクロ?
うーんクラッチ辺りにステンネジ入れたら熱膨張係数的にどうなんやろ?
2mmの差は安全マージン?心についた脂肪?六角がやたら小さいのも気になる。
どうしよう?
ショックドライバーが届いたので分解作業に取り掛かりました。
が、ステーターベーススクリュー、全然回らない、タスケテ…
ショックドライバー使ってるのに…
ぎゃー!ナメた!
は、反対側もナメただと…
コレあれだ、フレームにくっついてた方が叩いた力逃げなくていいかも。
カブのフロントブレーキをデカドラム化したいのですが純正部品ではお金かかりすぎますねぇ
ヤフオクで入手出来る格安バッテリーはサイズが微妙に大きいのがあるので純正バッテリーケースに収まらない事があります、ご注意を。(互換って書かないでほしい)
…エンジンがかかってないとニュートラルランプが点灯してくれません、いつからだろう?
バッテリーがもう駄目になってるんでしょうね、交流だと上手く動作しないはずのウィンカーやテールランプはまともに動くので平衡機能は働いているようですが充電出来てないのかな?
カブのスタンダードとかデラックスってエンジン始動がキックスターターなんでバッテリーの存在意義が問われますね、ニュートラルランプを点灯してくれない、平衡機能だけならバッテリーレスキットでもいいので。
ってかニュートラルランプも最近の省エネLEDならニュートラルランプ専用に超小型のリチウムイオンバッテリーでも着けとけば事足りそう、平衡機能はバッテリーレスキット(10000μFくらいの電解コンデンサー)でいいやないの?
以前作った事あるんでまた自作してみようかな、振り返ってみるとバッテリーとバッテリーレスを交互に試してる事に今気づきましたね笑、バッテリー搭載を2回、バッテリーレスもこれから試して2回目、どっちもどっちなのか?どっちでもいいのか?
ノーマル1次側クラッチのアウターカバーに使用されている純正のスクリュー(プラスのネジ)、インパクト(ショック)ドライバーが無いとまず確実にネジ頭舐めて外せなくなると言われていますがそんな造りが正解なんでしょうか?
DAYTONAやjun Internationalはココを皿キャップ(六角レンチで廻る)に変えていますがなんの不具合も無い模様。補修部品が売られていてしかもお手頃。
ま、六角レンチも油断すると舐めますよ、「絶対」なんてもの、この世に絶対存在しない。
ちなみにメーターケーブル固定するプラスネジもよく舐めるそうですね。
ネット通販でお手頃価格やなぁと思ってたら送料が鬼高い、M5×12mmの皿キャップ4本で何で500〜600円送料かかるん?もうね、アホかと。南海部品にあるか、あるならいくらか問い合わせてみるかな、無いなら取り寄せ出来たらいいな。ついでコーナンで皿キャップ探すかな。
問い合わせたら南海部品は200円!(デイトナの品番29364)店頭で注文してねってシステムだそうでまぁ面倒やけどアホみたいな送料取られるよりはいいかな。
我が家のカブ、エンジンがHA02E-150〜なのでパーツリストほしいなとヤフオクで探してるんですが出品者が対応してる車台番号ではなく何版とかとてもどうでもいい情報ばかり載せてるので探しにくいです。
HA02-150〜は記号GかH、車台番号か記号載せてくれたら検索しやすいのに、一個一個画像チェックして探したり、画像が遠く読めなかったり写してない出品者はわざわざ質問しないといけないのでとても面倒。
Aが100〜
Bが110〜
Cが130〜
(ここまで〜1982年式)
(1983〜)
Gが150〜
(〜1991年式)
(1992〜)
Nが180〜(エンジン号機番号同じ)
Pが190〜
Sが200〜
Vが210〜
(〜1998年式)
(1999〜)
Xが2200001〜2499999(E-1900001〜1999999)
1が2500001〜2599999(E-3000001〜3099999)
2が2600001〜2699999(E-3000001〜3099999)
5が270〜(E-3100001〜3199999)
7が2800001〜(E-3100001〜)
G、Hがなかなか出てきませんね、あってもボロボロの割にちょい高かったり。
あれ?ちょっと待って、フレーム号機HA02-220〜がエンジン号機HA02E-190〜になってる、後半は030くらいズレある?トラップカード発動してる?ヤフオクで画像から割り出してるだけやからよくわからんですな、うーん、ホンダに聞こうかしら…
カブ90、HA-02Eの圧縮比は9.1(カタログ値)、レシプロエンジンの圧縮比はだいたい10くらいが良いとされている(理由は知らない)中ではちょっと低い、カブ50の方が圧縮比10で高いらしい、よくわからんです。
カブ90は実際には85ccなので色々計算したら燃焼室容量は10.494cc、合ってる?
85ccから100exのシリンダーピストン(実際97cc)セットにボアアップしたら圧縮比10.24になるはず、合ってる?圧縮比的にはハイオクまでは不要な数値で少し高圧縮でいい感じ(多分)、でもピンクナンバーになる、うーん黄色ナンバーがいいなぁ、ボアアップはしないかなぁ…
腰上オーバーホールしてから燃費が回復したような気がしますね、ちゃんと数字取ってないからわからないけど。
エンジン作業台が出来たのでとりあえず今遊ばせてるカスタムの腰下を乗っけてクラッチカバー開けてみました、初体験!
思ったより緩いトルクで締まってる固定ボルトはすぐ緩みました、が、ガスケットがしっかりくっついててゴムハンマーで結構叩かないと開きませんでした。ゴムハンマー買ってて良かった。
いつも他所のサイトやブログで見て憧れていたこの画、現実に自分で見るとやはり嬉しくなりますね。
作業台にエンジン乗っけてエンジン開いてみて、だいたい抜けたハズのオイルがまだ出てきたので、やっぱ油受けるトレイ要るんやな、と実感しました。
これでようやくオイルストレーナーに手が届く!でもクラッチローターフィルターはショック(インパクト)ドライバーがないと辿り着けない、ショック(インパクト)ドライバーはお小遣い的な割振りで来月かな。
腰上オーバーホールからようやく燃料がなくなったので異音の原因確認の為にハイオク入れてみました。
そこで気づいたのですがどうやら生まれて初めてハイオクを入れました、初めてがカブ…
案の定なんですが異音は変わらず、なのでノッキングではないっちゅう事になりますね、まぁノッキングではなくてある意味良かったです、抱きつき起こしたとはいえノーマルで圧縮比も9と低いC90でノッキングしてたら何が原因なのかさっぱりなんで。
これも案の定なんですがハイオク入れた所で所詮カブなんでトルクもフィーリングもまるで変わりませんね、ってかハイオクっていってもニトロとかと違って凄い燃料とかちゃいますしね、ただオクタン価高いだけなんで。
念のためあと1回だけハイオク入れて様子みたらレギュラーに戻します。
ハイオクには洗浄成分が〜とかの謳い文句を良く聞きますが、燃料の廻るトコ考えたらタンクとキャブと燃焼室しか洗浄されないしあんまり考慮しなくていいかな。
ハイオクガソリンってだけで価格も高いしパワーありそうなイメージですけど結局エンジン自体が高圧縮で高温でないとハイオクの意味ないんですよね。