ピストンとシリンダー、ピストンリングを交換したらカタカタ音がなくなりました、やったぜ。
もしかしたらシリンダーは交換せんでも大丈夫やったのかもですがまとめて手に入ったからまぁ良しとします。
エンジンの抱きつきからピストン削ったのがいけなかったんでしょうね、抱きついた時点で駄目ですが(今思えば排気が白煙の時点で駄目ですが)さっさとシリンダー、ピストン、ピストンリングの三点交換(の前にバルブステムシール交換)すべきでした、悩んでる時間が惜しいしエンジンの異音は気になり出したら凄いストレス。
異音解消してまともなエンジン音になったら爽快感が凄い!カブのエンジンってやっぱりいいですね!なんやろ?このパルス感っていうの?
しかし残念な事にパーツ交換後は圧縮上がって始動時のキックでクラッチが滑るようになりました、一難去ってまた一難かよ…、上手く上死点を捉えてやればキックスタート出来るんですが、急いでたら絶対クラッチ滑らせる笑
というわけで、次の課題は滑り始めたクラッチの修理です、クラッチプレートとスプリングの交換かな?
たまに安いからと自動車用の4ストオイルを入れたら滑り出したって記事見かけますね、四輪車用とはクラッチ方式の違いから添加物も違う為、そいつの影響で滑るようになってしまい慌ててバイク用に戻しても微量は残り続けるのでパーツ交換か、徹底したクリーニングを要するってやつ。自分はちゃんとホンダのG1エンジンオイルを入れてるので大丈夫です(滑ってはいますが)。
迷ったらG1入れときゃ大丈夫やで、という考えの自分です、銘柄よりちゃんと定期的な交換が大事、オイルだけちゃんと交換してればエンジンは超低トラブルと言われるカブなんですし…
まぁそりゃMotulとか凄い興味そそられますけどね…自分のバイクに奢(おご)ってやるって考え方は好きですけどね笑、タチコマも天然オイルで喜んでましたし…たまには、ね?笑