パンク修理

久々にカブのネタです、パンクしたのでその修理ですが。

前回のパンク修理時にアクスルシャフトを逆挿しに変更したのでタイヤを外すのが楽になりました、もうマフラーまでボルト緩めなくてよくなったからね。

リヤブレーキ周辺さえボルト外せばアクスルシャフトのボルトだけでオッケや。

上の写真は外したタイヤからチューブを抜き出して空気入れて空気漏れの箇所を見つけてヤスリまでかけたとこ。原因を見つけやすくする為に位置と向きを揃えてタイヤと並べる。

なんか刺さってる?

鋭利な金属製の棘が刺さってましたね、今回はわかりやすくて助かりますね、ゴムのり塗って乾かし、パッチ貼ったあとで空気入れてチェック。

パンクして空気抜けた時に先程の棘が突き抜けて反対に穴空いてたりしない様にパッチ貼ったチューブの真裏もチェック、ないとは思うけど念の為ね。

パッチ貼る時は先が丸い何かでしっかり圧着するべし、チューブって場所によってはデコボコしてるからちゃんと圧着しないと駄目ぽよ。

もうすぐgeocitiesが終わる…

どうしよう、移行しなきゃいけないサイトとたまに見にいくサイトがあるのよ

自分のは急いで移行したらいいだけなんや、たまに見にいくのは作者が移行してくれるか、ひたすら名前をつけてページを保存するしかない…

サービス終了は仕方ないけど有益なサイトの全てがきちんと移行出来るわけではない!こういうタイミングで永久に失われる情報もある…

あー、インターネットがどんどんつまらなくなるよー

最近Linuxと電子工作のサイトに魅力を感じ入り浸ってるのはインターネット創成期のサイト群に似た匂いを感じるからなんかいなぁ?世の中にはいいヤベー奴と悪いヤベー奴がいるんやなぁと思い知ったあの時代よ…

MSX

MSXが届く、唐突に。

実家からの救援物資、キウイフルーツやら高級そうないちご、菜の花、蕗の薹に混じってMSX。確か小学生か中学生の頃に遊んでたっけな、懐かしい。

Panasonic FS-A1ってMSX、規格的にはMSX2ですね、調べて知ったけど松下電器が初めてPanasonicってブランドで出した製品なんやてよ。

実家に眠らせとくのも勿体無いんで弄るのも丁度良いなと調べてみたらMSXって静かなブームなんかな?結構熱量感じるサイト見つかるね?最近のキュレーションメディアばっかりになったネットでは感じられなくなった浪漫がある気がするよね、Linux関連のサイトもそうやけど創成期の雰囲気あるから好きね。

時止めボタン付

当然最近のスマホなんかの方が高性能なのでMSXエミュレータなんてのもある。しかしながらROMは自分で吸い出さなきゃいけないし、なんならBIOSも吸い出さなならんぞと。

FS-A1、こいつにゃフロッピーディスクドライブが搭載されてないので替わりのインターフェイスあるんかなと思って背面見ても使えなそうなジャックばかり…

BIOSは海外サイトにも落ちてるみたいやけどDLは違法にゃなるし日本語ちゃうかったりするしでいい事無し、幼少期のMSXの思い出、ノスタルジーを感じたいから日本語でないと意味がねぇ。

改造サイトでは基盤弄ってフレキフラットケーブルでノート用スリムFDD(変換アダプタ要、Lost Technology)に繋げばFS-A1STとかFS-A1GTとかならフロッピーに書き出せるみたいね、じゃFS-A1無印は?無理なん?

ROMスロットに挿してFDD使えるSonyのHBD-F1とかはヤフオクで高額出品されててちょっと貧乏人には手が出せないわよ。

MSXのROMの吸い出し器もどっかで購入するか自作するかせんと話しにならんですね、当然その選択肢なら自作を選ぶ、楽しそうやから(お金がないから)。

また久々にインベーダーゲームとかプログラム打つかね笑、小学生当時にはクリア出来なかったシャロムでもクリアするかね笑

VAIOノートのキーボード不良 直ったけど

キーボード接点は直ったけどパンタグラフ砕いたやつは不具合あるのよね、ほぼ使わんやろっていう無変換と変換と右クリックメニューのパンタグラフと入れ替えてセロテで貼っとくわね。

直そうとして別の場所壊すとかまさにあるあるよね。

もう13年モノのこのPC、あと何年使う気なんや?

ヤフオクでまともそうなキーボードのVGN-FT系が2500円で出てるしコレ買ってキーボードだけ入れ替えようかな?なにやら近いから取りに行けば送料もかからんし。

でもそうすると接点修理した意味なくなるから負けた気分ですけどね笑

たまにゃ負けてもいいのが人生ですよ、と。

VAIOノートのキーボード不良、直ったぞ

前回の続き

VAIOノートのキートップ裏ネジ外してキー全部剥がしてPCBシートよく観て断線箇所特定してからコンダクティブペン替わりの銀塗料取り寄せてたのが届いたから続きが出来るね。

届いたのはこちらの0.2mlで300円、ホンマに届きます?って不安やったけど到着!割高でも少量しか要らんもんは少量で売ってくれると嬉しいんだぞ、CPUグリスとかもな。

で、シート裏から観たら黒いポツポツがあるトコが腐食断線してる箇所なので、シート表に戻って断線箇所の両脇をカッターナイフの先でカリカリする、最近のPCBパターンは配線上に塗装して短絡しない様にしてるからソレをカリカリして剥がすのです。

で、剥がしたらその上から導通塗料で断線箇所を橋渡ししてやる、と。これは断線箇所ピンポイントでカリカリして導通塗料で繋げてやってもいいよ、個々人の好みと作業性を優先してな。今回は裏から見えにくいから橋渡ししたのや。

乾いてからの絶縁と保護どうしようかな?ま、後で考えるとしてひとまずキーボード繋げてチェック!

F2が効かなくて入れなかったBIOSに入れた!コレはイケてるぽいですね。

キーボードのキーがまだ付いてないですけどチェックしてみたらイケましたね!やったぜ!

あとはパンタグラフとキーを元に戻すだけです!パンタグラフを多少割ったり折ったり砕いたりしてしまっているのでちゃんと直るかな?最悪ヤフオクでVGN-FTシリーズのキーボードマシなジャンクを漁るか?ところどころキー無しでいくか?ですね、キー無しでも乳首みたいなの押したら打てるし。

Grub Hard Disk Errorの原因わかったかも

なんでこんなエラー出んねん!と思って色んなトコ調べ回って色んな事試したけど、どうやら今回のはstage1はあるけどstage2が無かった(あるけど見つからなかった?)からGrubさんがエラー吐いたみたい…

んでstage1_5も無いやんけと思ってstage1_5もなんとか入れたろと試みてたけど全くもって上手くいかない、行き詰まったから試しにstage2だけでいいやとsetupかけたら解決した笑。

そもそもウチのシステムにはstage1_5無かったみたいなんやね、そら上手くいかんわよ。

Grubさんからしたら何回installしとんねん!root (hd0,0)、setup(hd0)、rebootでええねん!て話しですよね、はよ言うてや…

GPD PocketのBIOSはUEFIのみ、legacyはない模様…

GPD PocketさんUbuntu対応版のBIOSに焼き換えてみましたけどやっぱりUEFI以外は無理なんすね、他のBIOSやとlegacyも選択できるんでがねぇ…

UEFIでUSBに入れたUbuntu起動したかったので色々調べてみた、Windows10からやとFAT32でフォーマットしてPowerShell(管理者)でbootsect /nt60 :ドライブレター をしてからディスクイメージのisoを仮想ドライブ(現物あるならDVDドライブやら)にマウントして開いて中身ごっそりコピーしてさっきのUSBにペースト。

で、ディスク管理からこのUSBを右クリックしてアクティブにしろって事やったけどコレが出来ない、「パーティションをアクティブとしてマーク」がグレーアウトされてる…

しゃーないからこのグレーアウトを外す手法を調べた、コマンドプロンプト(管理者)からdiskpartしろってよ、list diskでドライブ一覧取得、一覧から見極めてselect disk 該当ディスク番号、でactiveでいけるって話しやのにパーティションを選べとかなんとかでやっぱり出来ない。アクティブってつまりLinuxならブートフラグの*なのかね?

コレも駄目じゃんとさらに別の方法をシラベたらUEFIはMBRとか弄らんでもフォーマット後にインストールディスクの内容をまるっとコピペしたら起動するぞ、という記述を発見。ほんまかよ?と思いながら言われる通りにしたら確かに読み込んでロゴ画面まではいけた!しかしコピペが上手くいってないのか?ロゴからまるで進まない…

ほな別の策を、と駄目元でunetbootinでUSBメモリにUbuntu18.04を放り込む…あれ?いけた。

どのタイミングかは検証できてないけどBIOSで起動リストにすら挙がってこなかったUSBメモリがリストに表示され選択も出来る様になりました、選べばちゃんと起動します(横向き表示で)。

やっと思い通りイケたかと思ったけどどうやらただのインストールディスクになってるだけでUSBメモリにUbuntuをインストール出来てるわけではないようです。これでは毎回画面の向き直したりせなあかんしデスクトップにひとまずコピーしてバックアップとかが出来ないやん。

実現したいのはUSBにインストールされたUbuntu、そして調べてみたら出来るらしいUEFIとlegacy両方で起動可能なUSB作成ですね。

まだ苦戦は続きそうです…

仮想マシンするか

Linux絡みの起動トラブルがなかなか解消出来ないので手軽にトライアンドエラーできる環境を作るべ、と思い、ついでにいい機会なのでかねてから挑戦したかった仮想マシンやってみっかと。

んで仮想マシンやるにはintelVTかAMD-Vなる機能がCPUに搭載されてないと出来ないらしいです、知らなんだ。GPD PocketのAtom x7-Z8750にはどうやらintelVT入ってる、良かったぜ!あとはメモリ4GBとかストレージ30GBとかなんでいけるわ。

ソフトはVirtualBoxあたりでええやろ、対抗馬としてVMwareか、まぁ一個目でいけるやろし対抗馬の出番ないかな。

ゲストOS何にすっかなと悩み中…

トラブル元はブートローダやからひとまずGrubだけ入れるとかでもいけるんかな?やってみなわからんか。

出逢った当初はGrubすげぇと思ってたけどいろいろ調べてたらGrub糞、盲信するヨクナイ、みたいなのもちらほら見かけますね、マルチブート環境やと全然よくないみたいね。

まぁひとまずGrubでやってみますよっと…

Grubに苦しむ

たいした知識も持たずにLinuxに手を出して泥沼にハマって藻掻(もが)き苦しむなう、そうか藻掻くってあの緑の藻を掻いてるんやね、苦しそうね。

ブートローダーの仕組みって凄いですな。

起動時に何がどうなるの?ってのを簡単に言うとBIOSは繋がる機械類を認識してHDDなりSSD、USB、CFなんかの先頭セクタを読む、ただそれだけ、よくある親会社みたいなもんや。

512バイトしかない先頭セクタのプログラム(stage1、1_5、よくある土建屋の子受けみたいなもんかな)は単体ではOS起動とか無理無理無理のカタツムリぃ!なのでよくある孫受け(stage2)に丸投げする。

孫会社(stage2)に来てようやく仕事が進み始める、この辺やとユーザが見てもなんとなく理解出来そうなコンソールになってきてる、OSが複数あったら選べるのもここまで来てからやね。

この流れさぁ、親会社が孫受けに直接発注せえやって思うでしょ?ところがどっこい、孫受けの所在地を知ってるのんが子受けだけなのよね、なんなら親会社と孫受けの間には言葉の壁すらある(BIOSはファイルシステムわからんからね)。

ちょっとややこしいけど段階を踏んでプログラムを読める様にしてるわけですわ、凄いよね。

立ち向かってるよのはGrub Legacyなるブートローダ、なんでかstage1_5が無い…同じデータ入ったHDD2台あればstage2読んで起動する…うーん、起動するからいいけど困るのは困る…