バジル以外はある程度の大きさに育ってくれているので今後の成長の為に「摘芯」と「わき芽かき」を行います。
摘芯はゴーヤとバジル(今回はまだしないけど)で、わき芽かきはトマトとミニトマトで行います。
摘芯は先っちょ切るだけ、わき芽かきは枝ごとにわき毛のように生えてくる芽を切るだけです。
これがわき芽、お分かりいただけるであろうか?
こちらが摘芯後のゴーヤ、先っちょを切断しただけ。
切られたゴーヤは焦ってちょっと下あたりから新しい枝(小蔓(こつる))が出します、結果的に実の付きが良くなるのです。小蔓が成長したらまた切って孫蔓を増やすのです。
わき芽かきは一個一個の実の大きさや味が安定する為に行うそうです、わき芽にも実がなるので水耕栽培の期待値だと、もしかしたらわき芽少し残してもいいかもしれないですね、これは様子見しつつと言う事で。
せっかく若い芽が伸びてるのにかわいそうと思うかもしれませんが摘芯(わき芽かきも)したその若い芽も液肥に切り口をつけとくと根っこが生えてくるので新たな株として育てる事ができます、コップとかで全然OKですが放置だと水が腐るので毎日液肥の交換はしないと駄目ですね。
相変わらず写真が上手く撮れませんね、スマートフォンのふざけたオートフォーカスは撮りたい葉っぱの遥か先にピントを合わせてくれます、不便。