自作基板 エッチングしてみる

アセトン転写が結構上手くいくようになった、切れたパターンを油性ペンで修正する必要はあれど新手法のおかげで紙を溶かす手間が無くなったのでかなり楽。無事基板出来上がったら新手法公開しようかな。

噂のオキシドールとクエン酸と塩でのエッチングをしてみた。

参考にするサイトによって手法の微差はあるものの、結構大雑把でもいけそうな空気はある。今回はオキシドールを適当に入れて飽和までクエン酸と塩を入れるタイプでやってみた、結果オキシドール30mLにクエン酸20g、塩5gでギリ溶け切る。溶かすと液温が下がり袋が汗をかく。

基板ブチこんだら泡が出て反応あるものの、常温やといつ終わるかわからんからフライパンにお湯沸かしてブチこんだ。

結果1時間くらいグツグツやったけどきれいな仕上がり、光にさらしてみてもちゃんと出来てるっぽい。

こっから穴開けた後にトナー剥がして結果発表やね、穴多いと大変やな表面実装したい気持ちがわかってきた。

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください