釣りの話、砂場とゴロタ場

淀川の砂地大好き、夏場は日陰もあるからいいロケーション。

塚本駅からJR高架下をなぞって淀川へ出るとハゼ釣りなんかがしやすい砂場になってる。

この写真の辺りなんやけどハゼやるならココが釣りやすいね、でも干潮時の岸から8~12mくらいのとこに水草生えとるみたいやからボトム系はあまり気張って投げない方がいいよ、正直ハゼならそんな遠くに投げなくてもいいし。

釣り始めたら竿振りたいから遠投してまう気持ちはわかるんやけど遠ければ遠い程仕掛けの回収率は下がるわね、仕掛けロスト増えたらやる気削がれるし。船とか海でもない限りまずは手元探りやね。

そのJR高架下砂場ポイントから右、河口側を見るとゴロゴロが始まり出してる、以前はもうちょい砂場があったんやけどね、増水した時とかに流されて来てるの?誰かが放り込んでるの?

こんくらい岩増えたらハゼ狙いの仕掛けでも割と引っかかる、塙式の錘と針のシンプルなヤツやったらそうでもないやろけど小さいテンビンとかなら引っかかる。

釣り場は広い方がいいので干潮時に手前の岩を1個ずつ撤去しようかと思う。引っかかりそうなやつ、簡単に動かせるやつだけでいいやろし。

流石にこんだけあるトコは放置やな、ガッツリなゴロタは逆にカニとかエビが紛れてるからキビレとかチヌがくるかもやし。ハゼ釣りの外道でチヌ釣れた事があるけど自動ハリス止めと0.8号くらいのハリスでよく耐えたなと思た。魚は変化のある場所を好むって釣り本にも書いてあったから砂と岩の境目とかいいのかもしれんね。

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