PentiumⅢ 933MHz

厄介な事がわかった、最近入手したマザボに搭載してるCPUはPentiumⅢ 933MHz、古過ぎてPAE非搭載、いわゆる物理アドレス拡張機能に対応しない時代のCPUになる、流石はSocket370、流石はCoppermine。

で?ってなるしピンとこないやろけどUbuntuやらのLinuxが12.04あたりまでしか動かないって事さ。今レスキュー用にUSBメモリにインストールしてるUbuntuも14.??らへんのバージョンなのでこのPCはレスキューできないのさ笑

しかもこのマザーボードはRAM上限512MBなので動作するOSなんて限られまくりなわけさ。運用するシステムの都合上Intel i815Eチップセットに限定されるからね仕方ないね。i815EMチップセットでも動いたけどサウンドデバイスのドライバが適してないのか音が倍速くらいで再生されるわ、普通にOSが動いてるシステムならドライバ更新とかインストールに手こずらんけどそんなんちゃうしなー。

LubuntuやらXubuntuやらの軽量ディストリビューションはUbuntu12.04ベースらしいから問題なく動くそうな、メモリも512MBあればまぁまぁ軽快に動くってさ、GUIなのに凄いのね。

こんな制限ありまくりのシステムを運用せなならん力量の無さが恨めしいですな、さっさと勉強してある程度のスペックなマシンで再構築出来るようになりたい。

投稿者:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください