プルームテックの近未来感に惹かれてちょっと手を出してみた、と言っても純正品ではなく互換品。
カートリッジとカプセルはとりあえず純正品を試してみたけど噂通りカプセルよりカートリッジが先に無くなる模様、吸い味は薄い薄い辛うじて煙草かもな感、そしてカートリッジ単体では売ってない歯痒さ。
カートリッジはグリコール買って再生する手法がほぼ確立されているので純正3箱買って再生用カートリッジを3本入手。
比率はレビュー参考にして煙の量的に60:40が妥当かなと。
カートリッジ内の内蓋外すのに必要な編物用のカギ爪?も家にあったヤツでなんとかなってくれたので購入せんで済んだし、プリンタインクのボトルみたいな先が細いボトルなんか無くても頑張ればグリコールの容器から直接ポタポタ注げるからセーフ、イケる。
しかしヤニ厨の執念は凄いね、加熱式たばこが既に新たなシーンになってる。まず気づいたらiQOSやらgloやら方式違いで種類がわんさかあるし互換品や関連品も山程ある、パフ(吸う回数の単位)やらドロー感(吸い応え)やらの新しいワードも生まれてる。
裏ワザ的なカートリッジ再生手法にフレーバーリキッドを加えて独自な味にしたり、なんならカプセル再生手法まで生まれてる…
カートリッジだけでなくアトマイザーっていう中身のグリコールが液体のままでひと目で残量わかるヤツもある、凄いよ、なにその情熱…
面白いのがプルームテックのニコチンやら有害物質の公式発表、薄過ぎるせいでほぼ禁煙と同じとかもう吸う意味無くしてるよねw
臭いもほぼしない、こりゃグリセリンとグリコールを蒸気にしてるだけなんやないか?たばこカプセルも最初の1パフだけ喉にくるたばこ感あるけどあとは正味たばこ感全然わからんw
なんか美味しいフレーバー見つけたらしばらく遊べそうです、カートリッジ再生作業が工作好きな自分には楽しいです、マニアにオススメ。