MSX FS-FD1AをFDDエミュレータ化 続きの続き

追記でお知らせ

この記事では配線切って入れ替えて接続してますがいつの頃からかFFなんかは無加工で起動出来るようになってます、ファームウェア次第だとは思いますが。まず無加工でつないでみるかリリースノートに目を通してみるのもいいかと思います…

追記おしまい

赤が1番、端から数えて10番と12番へマーキング

切る。

クロスで接続、このケーブルはハンダ乗らなかったのでフラックス使うか圧着せよ。

熱縮チューブで絶縁。

電源も伸ばす、電源ケーブルはハンダ乗る。

後から考えるにこのケーブル加工は不要やった可能性が高い、FDDケーブル加工したけど逆に読み込まんかった、しばらく弄っててジャンパピンをS0からS1に戻したらいけた、あれ?ほな未加工でもS0で動いたのってFlashFloppyみたく新ファームでアサイン改善されてるってことなんかも?まあエミュレータからリアルFDDに換装も出来るケーブルになったから良しとするか。

MAKEROM.BASとFSA1.BASはMSX BASICで実行な、DOSやと、無理や。

当初の目的であるFS-1AのシステムウェアとBIOSは見事に吸い出し完了、ROMも試してみたけどバッチリ。

ウェヴ上探しても前例見つからなかったけどMSX2は外付けFDD(FS-FD1A)でも全く問題なく吸出し出来る、そしてFS-FD1AにGOTEKのFDDエミュレータ(OLEDレスHxC仕様)も問題なく搭載出来る。

Androidスマートフォン版MSXエミュレータで動作確認、OpenMSXは無料で再現度高いけどUI糞デザインと操作性糞、設定用のmenu画面の出し方が分からな過ぎるし、わかってもなかなか出せない。無料といえどUIの良し悪しは大事なのて他のMSXエミュの有料版も視野に入れるべしやな。

作業内の誤算は以下

火の鳥は何も記載ないけどメガROMやんけ、そらメガROM未満専用なnssaveやったら弾かれるわ。ディグダグはうまく吸い出せてるハズやのにROMチェッカーは該当なしになる?そもそもチェッカーのデータベースに未登録なんかな?、シャロムはライティングエラー出て原因不明やったけどただの仮想FDの容量超過、一つのドライブに770MBやから油断するとすぐ満タンだわ…。

読み込んだ.romデータ何処に消えてん?と思ってたのはDSKA003.hfeに入ってた。.hfeが一つのFD扱いになるから専用ソフトで開いてみるまで.romとか見えない訳だ、なるほどね。

この.hfeファイルはHxC FloppyEmulatorなるソフトでLoadで読み込んだりDiskBrowserで閲覧と吸い出した.romなんかのデータをゲットできる、日本語版ないみたいやけど第六感を働かせたらだいたいいける。このソフトの使いこなしがある意味キモかも。なにせFDDエミュに刺すUSBのDSKA????(任意の数値).hfeにMSX-DOS.SYSとかnssave.com、mgsave.comなんかを入れてFDイメージ化するのもこのソフトからやるし。

まぁ次回の自分向けに要点まとめると、HxC floppyemulatorってソフトが大事、ちなloadしてdeleteしてもsave(書込)しないと変更無効。MSXfan3付録の2枚目でMSX-DOS起動からの吸出し用ドライブに差替が楽。DOSやとdirでカレントディレクトリのファイル表示出来るから確認捗る、A>dirな。BASICやと無理や。

なんのかんの成功したものの、失敗から学ぶ事の多さよ…だがしかし!これが誰かの為になるならそれに越したことはないと思ってる俺はケツの青い最新型のピストルゥ!

あー疲れた。

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