MSX FS-FD1AをFDDエミュレータ化 続き

めちゃくちゃわかりにくい写真になってしまった…

FS-FD1Aオリジナルの34ピンケーブルを温存しFDDケーブルを加工して挿し替えしたろと思ったら34ピンケーブルが基板直結やったよ、という写真。

直付け34ピンを剥がして34ピンソケット打ち直すかオリジナルケーブルを加工するかの2択となるが面倒なのでオリジナルを加工やね…

 

 

 

ひとまずなんも加工せずに繋いでご機嫌を伺う…が、やっぱ無理な模様、コレはErrorって事やんね?

Errと888と—を高速で繰り返す…

やっぱあかんかと、ひとまず34ピンだけでもGND接続すっかとケーブル切断して被覆剥いて33ピンのGNDへハンダ付け。ハンダ付けしてから「ん?もしかして切らんでハンダでブリッジしたらいけたかも?」と思ったけど切ってしまったので忘れる事にする。

34番ケーブルを加工した後にチェックしてもErr表記なので、何か腑に落ちないと私のGhostが囁く…あれ?コレもしかしてまたソフトじゃね?…ひとまずUSBメモリ内の設定ファイルを別なモノ(HxC Normal mode用)に変更。

あっ!?Norになったで?コレはノーマルモードで認識出来たって事やね。それではとIndex mode用の設定ファイルを改めて書き込む。

おや?イケた笑

試しにMSX FUNの付録な.dskをファイル変換とファイル名変更して放り込んだらちゃんと動いた。

FDDエミュレータを2DD仕様にする方法ひたすら調べまくって最後までわからんかったけどHxCの方でなんとかしてくれてる模様…流石っす。

ちなみにオリジナルケーブルを適当に接続にしたらドライブの向きがこの向きしか入らない、ホントは反転したいけど、とりあえずなのでコレで我慢とする。FDD用の電源ケーブルもこの向きならギリギリで接続出来る。

いろいろ試してたら何故か付録のディスク2を起動したらMSX-DOSが起動する事がわかる。

BlueMSXのFS-A1用Dumpツールをrunしたら初回は弾かれる…今日はソフト運全然ないんやね。諦めてツールを入れ直して実行したら無事動く、いったいなんなんや…

このツールでシステム吸い出そうとしてみる、エラー一つ吐かずに完了するもdumpファイルが見つからない…

多分10番12番ケーブルの辻褄合わせてないからドライブレターが合ってないのかも?

ツールはAドライブに書き込むって言うてるけど10、12番を小細工しないとFDDエミュはCドライブになっとるらしい(って噂、真偽は不明でまだ調べてない)

接続されてないAドライブに吸い出したファイルを出力してるからどこにも見当たらないのかね?それにしても何のエラーも吐かないのは凄いわ、どんだけおおらかな時代だよ。

苦戦しつつもあと少しで目的のFS-A1システムBIOSの吸い出しが出来そう…しかしながら今日はここで力尽きる。10、12番ケーブルの辻褄はすまんがまた次回で。

あとちょっとだけ続くんじゃ…(DBの亀仙人のあとちょっとって糞長いよね…)

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