前回の続き
VAIOノートのキートップ裏ネジ外してキー全部剥がしてPCBシートよく観て断線箇所特定してからコンダクティブペン替わりの銀塗料取り寄せてたのが届いたから続きが出来るね。
届いたのはこちらの0.2mlで300円、ホンマに届きます?って不安やったけど到着!割高でも少量しか要らんもんは少量で売ってくれると嬉しいんだぞ、CPUグリスとかもな。
で、シート裏から観たら黒いポツポツがあるトコが腐食断線してる箇所なので、シート表に戻って断線箇所の両脇をカッターナイフの先でカリカリする、最近のPCBパターンは配線上に塗装して短絡しない様にしてるからソレをカリカリして剥がすのです。
で、剥がしたらその上から導通塗料で断線箇所を橋渡ししてやる、と。これは断線箇所ピンポイントでカリカリして導通塗料で繋げてやってもいいよ、個々人の好みと作業性を優先してな。今回は裏から見えにくいから橋渡ししたのや。
乾いてからの絶縁と保護どうしようかな?ま、後で考えるとしてひとまずキーボード繋げてチェック!
F2が効かなくて入れなかったBIOSに入れた!コレはイケてるぽいですね。
キーボードのキーがまだ付いてないですけどチェックしてみたらイケましたね!やったぜ!
あとはパンタグラフとキーを元に戻すだけです!パンタグラフを多少割ったり折ったり砕いたりしてしまっているのでちゃんと直るかな?最悪ヤフオクでVGN-FTシリーズのキーボードマシなジャンクを漁るか?ところどころキー無しでいくか?ですね、キー無しでも乳首みたいなの押したら打てるし。