行ったのは今日じゃないんですけどね、下新庄のラーメン屋、歴史を刻めに行ってきました、たまには気分を変えて汁なしをオーダー。
おぅ…からい。
ここ関西で言う「からい」はスパイシーな意味での辛いではなく、しょっぱい、塩辛いという意味になります。確か関東では通じないはず。
汁なしはオニオンチップがまぶされ、粗挽きコショーが振られます、煮豚をはじめ、ニンニクや野菜、アブラ、カラメ等のいつものトッピングは普通のラーメンと変わらない。増せるし減らせる。
普通のラーメンの残ったスープでも濃すぎて完飲不能やのに汁なしなんぞもう暴力的塩辛さ、高血圧待ったなし、完飲出来る人はとんでもない重労働で汗流しまくってるの?全く動いてなくてアレ食ったら死なない?
気になるのはカラメトッピング、これってつまり「辛め」ちゃうの?「気持ち辛めで」とか「薄め」とかなら意味わかるけど「カラメマシ」「カラメマシマシ」はどうなん?タレ足してるしアレの名称が「カラメ」なんちゃう?という考え方も出来るけど店員は「味薄かったらタレ足しますんで」って言うてるから「タレ」やけど「カラメ」ではないんちゃうか?だいたいのラーメン屋ではあの醤油ベースのラーメンダレの事を「カエシ」と呼んでたりするからアレは「タレ」か「カエシ」でいいんちゃうか?まぁなんでもいいですけどね、最近カラメコールしてないし、デフォで充分塩辛い。
生のニンニクも殺菌作用強すぎて食べ過ぎたら胃腸内の悪玉菌も善玉菌も駆逐する破壊力、でも無いと寂しいんでニンニクは少なめでいいんちゃいますか?
乱発すると本当に死にかねないラーメンですね、ヒステリックな味。でも中毒性もある不思議。
歴史を刻めは塩ラーメンもあるんですがまだ食べた事ない、今度食べてみようかな。