あまり日当たりの良くないベランダでの水耕栽培ですがスタートから1ヶ月が経過しました。
順調なのかどうかはわかりませんが桃太郎トマトとミニトマトは無事結実しゴーヤも脇芽が伸びて背が伸びてます、バジルはあまり日光が当たらないためか背が伸び悩み摘心を待っている状態、なんなら摘心前から脇芽が伸びて摘心要らんのか?状態。
バジル頑張れ!超頑張れ!ペペロンチーノにバジル入れたやつ好きなんじゃー!マルゲリータも好きなんじゃー!(^q^)←(よだれで変換候補出てきたけど、これ「よだれにこ」っていうのか知らんかった)
トマトもミニトマトもそうですが何本かの脇芽のかき損ねから脇芽爆成長中…バジル含めて脇芽地獄なんですけど水耕栽培って脇芽めちゃ出るんですかね?
思ったより水の減りが早いです、500mlのペットボトルで液肥混ぜて水追加してましたが、この勢いで減るのであれば2リットルのペットボトルに換えないと何回も液肥混ぜて何往復も保水するから面倒。
考えてみたら蒸発だけでなく苗も水を汲み上げてるから当然ですわな、実がつくとその分汲み上げ水量も増しますね、苗が成長したら苗が瑞々しくいる為にも水を必要とする、と。
先駆者の水耕栽培も工夫して自動保水的な仕組みを取り入れてるのを見受けるので先駆者も毎度の保水が面倒やったんでしょうな。
自動保水はサイホンの原理を利用したもので済むんですけどね、例の水を満たしてひっくり返した容器で水面が下がったら保水されるやつ、でもそれにしたって相当な容量で作らないと保水回数削減出来ないので悩みどころです、そんなら毎日水やりしてもいいんちゃうか、と。
次はトマトとミニトマトの実が赤くなるのとゴーヤの結実が楽しみですね、生活において楽しみがあるってホントにいいですなぁ。
水耕栽培でなくても、ベランダでなくとも園芸はオススメです、趣味としては安い上に食えるし。
収穫が待ち遠しいですね。