システムROMを丸ピンソケットにする、外すのはいつもと変わらずはんだ吸い取り線、はんだづけ時は放熱クリップで挟むと両手が空いて楽。一旦の試運転も問題なし、裏向けてるし続けてVDPもと思ったけどこういうのは一気にやらずに細かくテストしないとどこかで不具合出ても原因絞り込み困難になる。
最近手に入れたFS-A1は汎用ポートに補強板が入ってる珍しいタイプ、元から持ってる同機種には入ってなかった。ちなみにコレが入ってても結局接触不良になった模様、多分ランド剥がれなのか?わからんけど1箇所後からフォローケーブル追加されてた。
テスト問題ないからVDP交換でV9985化、熱伝達グリスも新しくした、CPU用でも充分やろ、なんならトランジスタにも使えるやろ多分。
施工前やけどここのスペース感チェックが結構大事、色々追加する為のROMソケット化やけど何も考えずにそのまま作ったら高さがある上部コンデンサと抵抗アレイかな?あのあれと左下部コンデンサに接触する基板作りそう、それら避けて基板作るか穴あけ基板にするか悩めばいい。コンデンサはスズメッキ線で足を伸ばすか新しく交換して足長めで寝かせるか?
ソケット化済むと裏亀の子で512KByte化も心置きなく出来る、既に裏亀の子で512KByte化してしまってるところからソケット化するのは気が重いね仕方ないけど、たいした作業ではないからやり始めりゃ終わる。
まだ電源の変更もしないといけない、早く漢字ROMとFM音源、あとアレとアレも、あそうそうアレも積みたいのだけれども。
赤いFS-A1も欲しいなぁ。