Classic Proのマイクケーブルが駄目な理由

Classic Proのマイクケーブル。

おや?音出ないね、と思ってITT風なキャノンコネクタを開いてみたらバッチリ短絡、そら音出ん。

SoundHouseのプライベートブランドと思われるClassic Pro、ケーブルをハンダ付けしてるのはパートのおばちゃんかな?キャノンの端子にハンダ付けするならこんなに被覆剥がしたら駄目やで?

修繕してわかるけどケーブル自体の質もヤバい、被覆が耐熱低過ぎてハンダが溶けると同時に黒い被覆も溶け始めとる…剥いてないのに溶けてズル剥けやん。ホットもコールドもツイストペアちゃうしEMCもノーガード戦法?テキトーか?シールドも薄い…CANAREの4E6Sなんかとは産まれた時点でレベルがちゃうねぇ…可哀想に。

確かマイクのオマケについてくるケーブルやったからかな?この質ならオマケ付けずに100円下がる方が嬉しいわ、

パフォーマンスが格段に低いせいで激安なのにコスパ低いっていう珍しい商品笑

Classic Proは定番スピーカーCSP12が名機やけど(SX300のコピーやし)、アイテムによっては買ってはいけないレベル紛れてるよね、ケーブルは信用ならんし安定化電源とかは機材破壊神やったりするし、知識と注意力がないと危険なブランド、それがClassic Proやで。

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