PCオシロスコープのハンディオシロスコープってやつを使いたくて調べてたらPCの入力インピーダンスの最適化と過電圧からPC保護するためにバッファアンプがあると良いとの事。
ボルテージフォロワとか言われる出力が入力の1倍になるバッファ(緩衝)アンプが50円とかで安く作れるってサイト見つけたんや。
けど、どうやら50円ってのはよく回路自作してて定番数値の抵抗やらコンデンサを既に手元に持っててオペアンプのLM358Nを10個まとめ買いしたら1個あたり20円になるのよ的な計算やった、それはもうどう頑張っても50円じゃないわよね。
でもまぁ10k、100k、1Mあたりの定番数値な抵抗は昔ギターエフェクタ自作した時にいっぱい買ってたからあったんやけどね、コンデンサやらオペアンプやらは手元に無い無いやからシリコンハウス共立で買ったわ、適当に買ったらオペアンプがLM358APやったけどまぁいいわ、1個40円やよ、その後デジット行ったらLM358Nが30円やったわ氏ね。
900円するプローブ買おうか思たけど75円のICクリップの赤黒と75円/1Mの赤黒ケーブルでいいのでは?と思いそのように計らいました。
入力を1倍したら結局PCヤバイやんと思ってたらオペアンプのLM358Nが身代わりに焼けるらしい、LM358Nは犠牲になったのだ、犠牲の犠牲にな…
サイン波出す回路も作らななぁと思ってたらハンディオシロスコープがPCのイヤホンジャックからサイン波出力してくれるねんて、えらい優秀やなぁ。
ついでにオペアンプの電源も9v角電池やなしにUSBの5vやったらいいのに誰もそうしないのはあかん理由があるんやろな多分…自分はまだまだschematicキディやから理由はわからんわ、勉強せな。
ジャンクパワーアンプの回路チェックが捗(はかど)りますやで、実機オシロスコープは高級品過ぎて買えませんのでね。