圧電ブザーとかリセットボタン追加も改造項目としてはあるけど、最低限な機能は踏まえてあるしもう完成でいいかな。
日本橋で入手したロータリーエンコーダには固定用のネジが切ってなかったので結局Amazonで購入した。
FS-FD1Aに内蔵するとなるとOLEDの位置が横やと見えにくいからグルーガンでまん前に接着、ロータリーエンコーダはデフォルトでも操作しやすい位置にあったので特に変更なし。ケーブルの処理とか雑の極みですが個人製作なのでこの程度で充分でしょ、商品化する事もないやろし。
白色OLEDの視認性の高さがとても良い感じです。
VectorにあったMSXゲームのフリーソフトを動作確認用に起動してみる、問題なく起動した。
最近のPCにはFDDついてないしFDも入手困難な雰囲気ありますし、汎用性高いUSBメモリでやりとり出来るようになるとやっぱり便利ですね。
どっか(エミュレータfMSX98に同梱)からMAKEROM.BASをダウンロードしてきたらROM吸出し機、いわゆるダンパーとしても使えるし。
メガロム吸おうと思ったら
- MSXDOS.SYSかMSXDOS2.SYS
- COMMAND.COM
- COMMAND2.COM
- MGSAVE.COM
これらが必要、dirとか使わないならCOMMAND(2含む).COMは不要なんちゃうかな?知らんけど。
MGSAVE.COMはネットでダウンロードで入手出来るけどMSXDOS.SYSらはFDD付機種付属のDOSのFDで入手するか(その機種とかFD持ってたならこんな辺鄙なサイトまで来ないわな)ちょいレアなMSX MAGAZINE 永久保存版3あたりで入手するしかない、これがなかなか高い…
ネットは広大なので何処かに落ちてる可能性もあったりするという噂、確かに落ちてるっちゃ落ちてる模様。
考えてみるとMSXDOS起動ディスク作るのって金銭的&知識的あれでちょっとハードル高いかな?いや、MSX弄ろうなんてコアな人からしたら些細な障壁か…
ちなウチのFS-A1ちゃんはメモリ不足するのでMSXDOS2.SYSでは起動出来ないのでMSXDOS.SYSでやりくりした。
メガロム未満ならNSSAVE.COMえるって話しやけどそれメガロム未満ならBASICで動くMAKEROM.BASでいいよねって事であえて載せてない。そもそもメガロム未満なんて初期のもの自体少ないからあんまり該当しないのよね。
あ?ん?DOSの安価で合法的入手方法思いついたかも?後で試すとしよう。
まぁなんや、出来上がって満足や。