やったぜ!
おわかりいただけるであろうか?
試行錯誤してるうちに噴射口のちっちゃい穴に針金を挿し込み反対側まで通す事に成功!
さらに試行錯誤して噴射口から出てるか出てないかくらいのところに針金調整してバルブにフックさせて仮止め後バルブ開閉してみたら引っかからずに動く!
コツは要るけど今までより火力調整が効いてる効いてる〜。
以前は圧力のバランスが奇跡的に取れたときだけ中火になって後はほぼ強火と超強火だけしかなかったのに意図的に中火が使える様になった!針金はもう少し長くてもいいかもしれん。
先が六角でないと無理無理との事やったけど諦めずにやってみるもんですね、ケロシンなので相変わらず超弱火とか弱火は苦手やね。たまにダマになった灯油がボッ、ボッと赤火になったりジェネレータの温度が下がって赤火出たり…燃焼と可燃ガスの供給がちぐはぐになると下から生ガス出たりするから注意が必要やけど針金の長さ微調整したらいけるんかも?
針金は0.28mmのステンレスでイケました、穴に対して全然余裕がないのか最初は全然入らんかったしバルブ側から入れてた時は噴射口から出てくる気配もなかったですわ。針金は慎重に挿入、曲がり角の時はさらに慎重に入れていかないと上手く入らない。少しでも曲がったり違和感ある時は新しい針金に替えてもう一度トライ。固定バルブのフック穴に通してフック作るのは難易度高過ぎたんで2回転ほど巻き付けて固定したった笑
噴射口が六角ではない508Aの火力調整には皆様頭を悩ませてるでしょうし貴重な前例になるんちゃいますかね?まぁ安心安全で操作性も高いのは2バルブ化が一番でしょう、高いけど安全性考えたらそれだけの価値あるかと。
燃料と火が関わってて凄く危険を伴うので真似するなら自己責任でお願いしますねー。