ケロ化(ケロシン、灯油に蛙ことケロ)した508Aがその火力とコストパフォーマンスを叩き出してこの冬を乗り切ったんですが、火力調整が全然出来ないので常に全力投球。
今年の冬はとても寒いからおばあさんが編んでくれたセーターを着なくちゃ、モデルガンを握りしめて。
https://ameblo.jp/coleman-sirogasu1/entry-11716930298.html
ここを読んで1レバーでも火力調整出来るよ、でもジェネレータの先(燃焼ガス噴射口)が六角のやないと針金替えても無理無理やで、ってのが気になって試してみたわ。
針金はよくわからんかったからステンレスの#30、直径0.28mmをチョイス。ホームセンターコーナンで98円税別。真鍮があったら真鍮がいいのか?銅?
以前外した時に先が六角ではないのを確認してはいたけど、508Aもそろそろ考えを改めたかも?と淡い期待を胸にジェネレータ外してみた。が、やはり丸い…、丸過ぎや、もっと尖っていいんやで、六角に!
おもむろにクリーニングニードルをぶっこ抜く、測ってないけどクリーニングニードルの方が少し太い気がする。Jの字やね、なんJかな?
これ抜いたら戻せんと思ってる人もいるかもしれんけど結構簡単に戻せるよ?ジェネレータの中にもう一本パイプ通っててそこに入れればスルスル入るからビビらず抜くべし。
で、試しに0.28mmの針金をガス噴射口に挿し込もうとして驚愕、穴小さくて全然入らん…あー、そういう事ね。
つまり先が六角なジェネレータは噴射口の径が違うんやわ、0.28mmどころか0.35mmでも六角は通るらしいもん、先が丸いのは穴めちゃ小さい、故に無理!
ダメ元で0.28mmを長めに切って入れてみたけど案の定全然調整効きませんよ、元々のクリーニングニードルに戻しても当然穴からニードルが覗く事はない。なんやこれ噴射口はガスの勢いで掃除してるからニードル要らん、パイプだけ掃除でいいや、ってなったんかColemanよ?
どうしようかな…、穴、拡張してまう?ピンバイス?508Aのジェネレータだけならそないに高くはないしなぁ…笑