GPD PocketさんUbuntu対応版のBIOSに焼き換えてみましたけどやっぱりUEFI以外は無理なんすね、他のBIOSやとlegacyも選択できるんでがねぇ…
UEFIでUSBに入れたUbuntu起動したかったので色々調べてみた、Windows10からやとFAT32でフォーマットしてPowerShell(管理者)でbootsect /nt60 :ドライブレター をしてからディスクイメージのisoを仮想ドライブ(現物あるならDVDドライブやら)にマウントして開いて中身ごっそりコピーしてさっきのUSBにペースト。
で、ディスク管理からこのUSBを右クリックしてアクティブにしろって事やったけどコレが出来ない、「パーティションをアクティブとしてマーク」がグレーアウトされてる…
しゃーないからこのグレーアウトを外す手法を調べた、コマンドプロンプト(管理者)からdiskpartしろってよ、list diskでドライブ一覧取得、一覧から見極めてselect disk 該当ディスク番号、でactiveでいけるって話しやのにパーティションを選べとかなんとかでやっぱり出来ない。アクティブってつまりLinuxならブートフラグの*なのかね?
コレも駄目じゃんとさらに別の方法をシラベたらUEFIはMBRとか弄らんでもフォーマット後にインストールディスクの内容をまるっとコピペしたら起動するぞ、という記述を発見。ほんまかよ?と思いながら言われる通りにしたら確かに読み込んでロゴ画面まではいけた!しかしコピペが上手くいってないのか?ロゴからまるで進まない…
ほな別の策を、と駄目元でunetbootinでUSBメモリにUbuntu18.04を放り込む…あれ?いけた。
どのタイミングかは検証できてないけどBIOSで起動リストにすら挙がってこなかったUSBメモリがリストに表示され選択も出来る様になりました、選べばちゃんと起動します(横向き表示で)。
やっと思い通りイケたかと思ったけどどうやらただのインストールディスクになってるだけでUSBメモリにUbuntuをインストール出来てるわけではないようです。これでは毎回画面の向き直したりせなあかんしデスクトップにひとまずコピーしてバックアップとかが出来ないやん。
実現したいのはUSBにインストールされたUbuntu、そして調べてみたら出来るらしいUEFIとlegacy両方で起動可能なUSB作成ですね。
まだ苦戦は続きそうです…