カブについて書くブログのつもりが、冬になると寒くてメンテナンスも最小限やしカスタムもそない頻繁にゃしないから書くことなくなるんすよ。でも更新しないと自分ですらブログの存在を忘れるので仕方なくしょーもないエントリせなあかんのです、すまんな許せ読者。…読者おらんか。
最近は起動不良になったPCに手を入れてます、いつものOSであるWindowsではなくLinuxを積んだPCなので割とわけわからん。
kernel panicというのが出ています、これはKFCのカーネルおじさんがチキンのフライし過ぎでパニックに陥ってる、という事です、これは大変だわ。KFCのビスケットは好きや、欠点は異様に高い事。
当初はGrubとかいうブートローダーが表示されるだけでもう「あっ、もういいッス(無理です)」って感じでしたが慣れてくるとGrubが立ち上がるだけでひと安心な気持ちになります、不思議やね。
Grubを起動させるにはBIOSのメモリチェックとかIDEとか表示された後にESCかShiftカタカタしとけって事でしたがこのPCでは受け付けてもらえずSuper Grub DiskとかUltimet boot diskとかを使わななあかんみたいです。
しかもGrub2じゃない、Legacyな0.91やってよ、このへんの微妙な差で積んでるコマンド、積んでないコマンドあるのは面倒やね。
Grubで試しに編集して実行を繰り返してたらkernelとかが飛んでるか、MBRが飛んでるんでもない限りいつかドライブ見つけて起動する、もっといい方法あるやろけど知らんから総当たり戦やね。なにせGrubの編集はその時限りのワンショット編集、ワンナイトラヴですからね、電源切れたら無かった事になる、何回ミスってもいいなんて最高やね。
んでGrubを弄って起動する設定見つけたら恒久的にその設定で起動するようにする、これはUbuntuとかでTerminalからsudo leafpad menu.lstを編集する、この時の私は須藤です。
Terminalに入ったらsudo su -(スーパーユーザに、俺はなる!)とfdisk -l(接続されてるデバイス見てみる)をとりあえずやる癖がついてしまった、まぁいいや。たまについでにparted -lもやってパーティションついでにファイルシステムもチェックするわね。
しかしこれファイルシステムが空白なのはなんでなんですかね?多分ext2やと思うんですけどね。
ついでに、なんでgrub.confがシンボリックリンクでmenu.lstつながってるんやと思ってたらLinuxにも大まかに2種類あってDebian系列はmenu.lst、もう片方はgrub.confを使ってるからどっちが来てもGrubで困らんようになってるんやと、思いやりやね。
今のトコロ、元ドライブ一個では起動しないのでまるっとコピーした2個目のドライブ繋いでそっちのstage2を読み込んで起動まで漕ぎつけた。Grubのstage1_5が見つからんのでGrubのset up入れてみたけど今度はGrub Hard Disk Errorやってさ、ちゃんとddでディスクイメージのバックアップとっておかないと死ぬ事になるね。