使い勝手の良い128GBのmicroSDがだいぶ熟(こな)れた価格になってきました、ふところに余裕があれば200〜256GB、欲張って400GBくらいほしいかなぁ…400GBでもAmazon15000円くらいなんですよね、安くなったな。
まだ512GBはmicroSDでの最大容量なので高いですけど買えない事はない価格。
でもSanDiskのがまだない…SanDiskがいいな、SanDiskや東芝以外の、例えば国外メーカーに手を出すのは結構勇気いりませんか?
PCなんかに最初からあるSDスロットはSD<SDHC<SDXCって対応容量規格があるので使いにくいです。少し古いパソコンだとSDXCは読めない…
なので凄い小さいUSBリーダーに入れるのをおすすめしますね。
自分はコレ使ってます。
UM(ultra mobile)PCなんかでもUSBポートあれば追加で容量増やすの余裕。手狭に感じたら刺してるmicroSDを買い換えたら良い。
常に刺してても邪魔にならない。スティックタイプのUSBメモリって怖い、折ってしまうかもって頭をよぎりませんか?実際折った人々もいるでしょ?コレなら短いから折れないでしょ、紛失しそうやけど。
BIOS、UEFIの能力にもよりますけどUSBブート機能あれば緊急起動用のLinuxとかwindowsを入れてUSBから復旧出来ますよね、コレのお陰で窮地を脱した事もある。
あとmicroSDはSDサイズ化アダプタも含めて変換に恵まれまくり!
規格争いで日陰に落ちたSony MSメモリースティックのPro Duoに変換アダプタ。PSPとかに使える!
昔はカメラのカードで主力やったCF コンパクトフラッシュ。コレにも変換アダプタでいける、SSD登場前ならコレとCF→IDE変換とかCF→SATA変換でパソコンの起動ドライブをソリッドステートにしちゃおうなんてのもあったね。ブートドライブとして起動できる機能があるやつに限るけど。接続点が多くなるのが不安やけど安価に高性能化する手立てでした。
やはりmicroSD、汎用性高いですね、microSD、SD、MS、CF、SSD、なんでもござれ!
注意点は静電気に注意しないといけない(特に冬)のと3年無通電にしない事、消える!3年より多少長く持つけど消えたら嫌やしビビっとけ!
爪のサイズに図書館が収まる未来もそう遠くないかもね。