ゴーヤもバジルも完全に枯れ果てたので枯れ木を撤去、写真は無い。
塩ビパイプの中にはザリガニのような臭いのする水、そして黒くなった根とまだ白い根、結構根の量多いです、水が臭えから根っこも臭え…
ベランダには水場がないので塩ビパイプを風呂に移動し洗いました、流石にザリガニ臭いままでも再利用出来るとは思えんので。
パイプに水が入ると10kg近くの重さになり、中身が水なのでまるで言う事を聞いてくれません、取り回し最悪、これは失敗してわかった塩ビパイプ水耕栽培のデメリット。
他にも塩ビパイプの循環方式やと一株死んだら他株もみんな道連れになりやすかったり、ミネラル成分の沈着で中が結構汚れる、設備が大掛かり過ぎて思ったより金かかる、水耕栽培は病気になりにくいだけで病気にならない訳ではない、病気になるときゃなる、そして結構致命的な伝染速度である、など思ったよりデメリット多い!
工夫の施しようで病気は防げそうですけど土耕より脆弱性が高いかもね、上手くいってる時は収穫量も多くていいんですけど。
さて、気を取り直して水耕栽培2順目に入ります。今回は種から育ててたバジルとゴーヤの摘芯したやつを培養したもの!こんな事ならトマトの脇芽もちゃんと育ててたら良かったわ。