第二種電気工事士の技能試験をなんとか攻略せなあきませんねん。
試験の失敗に学ぶと
- 複線図書くと時間足らん
- 端子圧着前に要確認
- そっち差込みスリーブちゃう?
- 器具繋いでからケーブル切れ
40分しかないから作図に時間使ったらアカンで、単純回路多いから書かんでもわかるし。時間なくなって焦って圧着や切断すると間違う確率アップ!慌てると差込みスリーブ箇所も圧着するというミスも!
受験者には有名な神器、多機能ケーブルストリッパーであるホーザンのP-958、2芯3芯のVVFケーブルの測る剥く切る、さらに芯線「の」の字曲げをコレ1本で出来てまうスグレモノ、使えばわかるけど電工ナイフ要らんね、一応Z-682の電工ナイフかったけどね。P-958は「ものさし」なんやで!という意識も大事、20cmまで測れて10mm〜20mmも測れるから加工中はメジャー要らんね。
圧着ペンチはロブスターのAK17MA2がいいみたい、第二種までならサイズ中の圧着スリーブまでしか出題されへんから、デカい圧着ペンチは不便やて、試験の机上狭いからね。
練習に使うVVFケーブルと圧着端子、ランプレセプタクル、引っ掛けシーリング、端子台、スイッチ、コンセントやらはホームセンターコーナンで入手やね、Amazonのセットは高いのよ、何も考えんでも必要な分揃うからめちゃ楽やけどね。
ステマなのかホーザンの合格クリップも神器扱いされとるね、確かにあると便利なのはわかる!数百円の差で落ちるの嫌やから買うのよ、試験でしか使わないしただのクリップにしちゃ高いけど、それケチって落ちるのは嫌なのよ、合格ゲージとか合格マルチツールもついでに買うわ、罠にハマってる感じ凄いけどこうなりゃお護り代わりってヤツよ。ゲェジでも合格出来るんなら買うわ。
でも合格配線チェッカーとやらは買わない、テスター手元にあるしテスターでええやん、これ本番で使える訳ちゃうっしょ?練習のみなら時間かけて答え合わせしたらわかるくない?
受からんと強く言えんけどコツはYouTubeをひたすら見て効率良さそうなヤツを見つけてひたすら反復練習やね、複線図書かなくても組めるくらいには反復必要、出題確立も1/13やし網羅する、反復練習はコツではないか笑。
なんしかP-958と合格クリップはマスト!コイツらは三種の神器でええやんと思う、あとひとつにドンピシャくるもんが無いから今から探す。
あとVVRケーブルもVVFと同じようにP-958で外装被覆剥けるらしい、コツは抜け防止に逆端曲げてカット時の断面ちゃんと見ろってさ、コレは後で試してみる。
ちなVVRケーブルは+ドライバで中身押し出してもイケる、コレは試した事ある。
同じようにVVFの外装被覆、片側だけ剥き過ぎたら反対から押したらリカバリ可能やで。剥き足らなかったら反対から引っ張れ。試験用の短い配線ならこの方法で芯線被覆すらリカバリ出来るで。
P-958は神器やけど扱う練習せんと外装被覆剥くときに芯線被覆まで傷つける事あるし、思った長さに剥いたり切ったりも練習せなできひん、勿論「の」の字曲げも要練習。
VVFの外装被覆剥くときは1回握って被覆カット、手を緩めて浮かせてソコから外側にズラして被覆甘噛みさせてP-958を親指で押して被覆を引き抜くんやで。
結局、良い道具と反復練習が一番効果的。