ギャップを乗り越えたりした時にタイヤがフェンダーに接触しているようで摩擦音がします。
わかりにくい写真になりますが後ろから見てみるとリアタイヤの上が左に、下が右に傾いてるようです。
こっちは右側、1.3関節くらい
左側は0.4関節くらい、ノギスなぞ今手元にないけど明らかな隙間の違いよ、伝われ
フェンダーに接触というかウインカーの固定ボルトに当たってるようですね。
サスの下部固定位置の高さを比べたら右が10mm〜15mmほど高い?スイングアームが捻れてますかね?
カブのリアタイヤ、リアホイールのアライメントが狂う問題は、たまにウェブ上でも囁かれています。でもよく見るのはドライブチェーンの駆動力がかかって起こるスイングアームピボットシャフトの固定穴部分の摩耗、捻れというか歪みの方向が上下でなく前後になるやつのハズ…
今回のは症例も極めて稀なやつではないでしょうか?原因なんや?サスがあかんのか?
原因を調べる時間がしばらくとれないのでひとまず右サスを固く調整します、段差を利用した調整方式なので自然に長さも伸びるので。
しばし動向を伺います…